公明党(平成26年第3回定例会)

更新日:2020年11月30日

1 日本一の福祉のまちの実現に向けて

 市長は3つのフラッグ、「一人ひとりに役割と居場所があるまち」「助けがなかったら生きていけない人は全力で守る」「ふるさと(生命のある空間)の風景を子どもたちに」を掲げ就任後3年が経過した。

  1. 市長の思いを伺う。
  2. 地域共生ステーションは、最初の目的からずれていないか。
  3. 地域の防災リーダーを養成するための講習会を開催したとあるが、成果はどのようか。

2 高齢者対策について

  1. 介護保険の利用状況、サービス及び保険料納付の現状はどのようか。
  2. 日常生活圏域ニーズ調査を何故65歳以上全員にしなかったのか。調査の目的は何か。
  3. 本市における認知症患者はおよそ何名と推計されるか。
  4. 認知症簡易チェック「これって認知症?(家族・介護者向け)」「私も認知症?(本人向け)」(東京都国分寺市のホームページ掲載)に対する見解を伺う。

3 防災、減災について

 防災は、自助、共助、公助の割合が7対2対1といわれていて、それぞれが役割をきちんとすれば減災につながる。自分の命は自分で守り、地域は、日頃からコミュニティを生かした取り組みを行い、行政は、市民の生命と財産を守る役割があると思う。いつ、どこで、どれくらいの規模の地震がくるかは、歴史に学ぶ以外にないが日本は、海溝型プレートなので地震は必ず起きるといわれている。また、近年の異常気象により全国各地で被害が出ている。今こそ真剣に考え、行動する時であると思う。

  1. 防災マップの作成と全戸配布に向けての進捗状況はどのようか。
  2. アパートも含め、住宅耐震診断、耐震改修(耐震シェルター含む)は進んでいるか。
  3. 地域防災計画の進捗状況はどのようか。
  4. 「地区防災計画制度」に対する当局の見解と取り組む考えについて伺う。
  5. 大雨で冠水する地域の対策を考えているか。
  6. 被災者支援システム導入に対する市のその後の検証はどのようか。

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