公明党(平成26年第3回定例会)
1 日本一の福祉のまちの実現に向けて
市長は3つのフラッグ、「一人ひとりに役割と居場所があるまち」「助けがなかったら生きていけない人は全力で守る」「ふるさと(生命のある空間)の風景を子どもたちに」を掲げ就任後3年が経過した。
- 市長の思いを伺う。
- 地域共生ステーションは、最初の目的からずれていないか。
- 地域の防災リーダーを養成するための講習会を開催したとあるが、成果はどのようか。
2 高齢者対策について
- 介護保険の利用状況、サービス及び保険料納付の現状はどのようか。
- 日常生活圏域ニーズ調査を何故65歳以上全員にしなかったのか。調査の目的は何か。
- 本市における認知症患者はおよそ何名と推計されるか。
- 認知症簡易チェック「これって認知症?(家族・介護者向け)」「私も認知症?(本人向け)」(東京都国分寺市のホームページ掲載)に対する見解を伺う。
3 防災、減災について
防災は、自助、共助、公助の割合が7対2対1といわれていて、それぞれが役割をきちんとすれば減災につながる。自分の命は自分で守り、地域は、日頃からコミュニティを生かした取り組みを行い、行政は、市民の生命と財産を守る役割があると思う。いつ、どこで、どれくらいの規模の地震がくるかは、歴史に学ぶ以外にないが日本は、海溝型プレートなので地震は必ず起きるといわれている。また、近年の異常気象により全国各地で被害が出ている。今こそ真剣に考え、行動する時であると思う。
- 防災マップの作成と全戸配布に向けての進捗状況はどのようか。
- アパートも含め、住宅耐震診断、耐震改修(耐震シェルター含む)は進んでいるか。
- 地域防災計画の進捗状況はどのようか。
- 「地区防災計画制度」に対する当局の見解と取り組む考えについて伺う。
- 大雨で冠水する地域の対策を考えているか。
- 被災者支援システム導入に対する市のその後の検証はどのようか。
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更新日:2020年11月30日