正木祥豊（平成26年第3回定例会）

1. 人口増と税収それに伴うインフラ整備のバランスについての考えは。
2. 十年、二十年先の高齢社会をどのような財政施策で乗り切って行くか。
3. 公共施設の今後のメンテナンスについての概算を個別に尋ねる。
4. 剰余金の蓄積についての考えはあるか、無いか。あるとすればその方法はどのようか。
5. 現予算の削減見直し等どのように考えているか。
   • ア 予算の性質別で何％できるか。
   • イ 福祉施策に使う扶助費のカットはあり得るか。
   • ウ 道路や公共施設等の「投資的経費」や消耗品購入などの「物件費」や維持補修費などで何％ぐらいの削減が可能か。
   • エ 人件費について退職者と新入職員とのバランス、必要性等十分検討されているか。
6. 税のムダを省く市民のアドバイスをどのように受止め行政に反映しているか。
   • ア 市の広報にスポンサーをつけ経費を削減してはどうか。
   • イ 市施設の経費削減、民営化はその後どのように推移したか。

 イケア、イオンの進出による交通渋滞、特にグリーンロードやけやき通りでのよい渋滞解消のアイデアは考えられたか。

 新病棟新築に伴い旧病棟の解体工事が間もなく開始される。工事はアスベストの塊ともいわれ、市民の健康に害を及ぼすといわれている。その責任は私の調査では発注者にあるようだ。この場合愛知医科大には、社会の公器に発表し市民を安心させる責任を負うことを強く要求するものである。市としてはどう考えるか。

1. 長湫中部土地区画整理組合の現状はどのようか。
2. 組合と組合員との間に利害関係が生じ、その解決で双方どちらかに損害が発生した場合、市は補償する立場になるのか。