吉田ひでき(平成26年第2回定例会)
1 子ども子育て施策の関係
- 平成27年度4月からスタートする「子ども子育て新制度」についての内容は、内閣府・文部科学省・厚生労働省からリーフレットが出ているがわかりづらい。市役所ホームページにも内容はアップされているが、市民の皆さんその中でも若い子育て世代に十分周知でき、理解して頂ける表現になっていると判断されているか。
- 残り1年を切っている、新制度に対応できる職員体制・労務環境は整っていると判断しているか。
- 市長は残り1年である。子育て施策には力を入れてこられた3年と思うが、達成度はどのようか。また今後どのようなことを施策としていかなければならないとの考えか。ハード面とソフト面に分けて伺う。
2 市立学校の学区等について
- 昨年度は7月に1回「第8回学区適正化検討委員会」が開催されている。本年度は、いつ何回を予定されているか。
- 昨年度の学区適正化検討委員会委員のうち市民の割合はどのようか。
- 2の内、一般公募の委員は何名か。
- 教育長は着任されて半年以上になると思うが、学区検討について過去の流れをどこまで確認されているか。
- 平成25年第1回定例会の一般質問、「学区適正化検討委員会」の質問内で『学校選択制』についてお尋ねした。当時の教育長は退任され、教育部長は異動されている。教育委員会の委員にも入れ替わりがある。学校選択制は、今日の明日にできるもではない。本市は「学校選択制」について教育長と市長は共通の認識を持たれているか。
3 長久手市付属機関について
- 各付属機関の平成25年度の女性委員数の比率は平均何パーセントになったか。
- 平成24年度と対比してどのようか。
- 各付属機関の委員募集で、公募委員枠を増やされないのは、市役所側に何か不都合があるから増やされないのか。
- 市長はこの3年で、委員会の開催状況に何か変化を感じたか。変化があったら伺う。
- 昨年度は、付属機関となる特別職報酬等審議会を開催していない。来年度予算に関係する、今年度の開催を検討はされているか。
- 特別職報酬等審議会という付属機関を、住民が十分理解されていると判断されているか。
4 MJMについて
先日発刊された本「幸せリーグ」の挑戦の中にも書かれ、全国に『MJM』の言葉は発信されている。しかし、市民にはなかなか見えてきていないので伺う。
- 活動状況は現在どのような進捗状況か。
- 今後どのような展開を考えているか。
- 市民が参加するには、どのような手続きがあるのか、その受付窓口はあるかないか。
- MJMの活動を、市民にどこまで周知できたと判断されているか。
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更新日:2020年11月30日