加藤武（平成26年第2回定例会）

 岐阜県御嵩町はやっと町内の亜炭鉱の調査をする事になった。国の補助金も90パーセント付き、町内の学校施設を優先的に調査するそうである。東南海地震に備えて、早急に調査する事になったようだ。

1. 本市も亜炭鉱の調査をしたらどうか。その際に補助金は出るのか。
2. 区画整理が終った所は充填も済み、地下の空洞もなくなったと思う。現在、調査もしていない場所がある。石作神社付近、市役所、長久手小学校、消防署付近、長久手中学校南側を調査しないか。
3. 調査をして廃鉱を確認したら、市は自費で充填するのか。国県から補助金は付くのか。

 市役所前の信号機が5月8日から変更になった。その影響で東西と南北の交通が渋滞するようになった。時差式信号にしたので、赤信号の待ち時間が長くなり渋滞が発生するようになった。

1. 南進行右折の矢印信号にできなかったか。
2. 時差式信号機にした理由は何か。
3. 渋滞解決の方法はどのように考えているか。
4. 従来のように通行する人があるので、危険である。分かりやすく大きい看板を立てないか。

1. 主要道路から歩道へ行く際に、入口の傾斜がきつく車椅子では通ることができない。段差を解消しバリアフリー化ができないか。(図書館通り、長久手西通り、古戦場通り、香流通り、県道田籾名古屋線等)

 北中学校南側の通学路から校門へ行くのに、道路を横断しなくてはならない。その際右側前方は見通しが悪く危険である。押しボタンの信号機か、カーブミラーを設置できないか。