さとうゆみ(平成26年第1回定例会)

更新日:2020年11月30日

1 給食センターは保育園児、小中学生を対象とした食育事業を実施すべきではないか

  1. 現在は、小中学校から依頼があったときに栄養士が出向いて話をしているということだが、給食センターが中心となり子どもたちへの食育事業を実施すべきではないか。
  2. 保育園児、小中学生が、新しい給食センターを見学する機会がないのはなぜか。
  3. 市(当時は町)は、平成19年度から平成23年度までの5年間の計画「長久手町食育推進基本計画」を策定し、食育に関する施策の基礎としてきたが、平成24年度以降の計画が作られていない現状は問題ではないか。

2 衛生委員廃止に代わる協力員を直ちに設置せよ

  1. 平成16年から平成25年度までの「一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」で「家庭系ごみの資源化を進めるための取組」の中に「ごみ出し指導員をつくる」とあり、衛生委員は主体的に関わることになっていたが、市は平成25年度から衛生委員の制度を廃止したのはなぜか。
  2. 平成26年度から10年間の新たな「長久手市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」(案)では、「ごみ分別指導・監視員の設置」は新規となっているが、この10年間の取り組みとの違いは何か。
  3. ルールが守られず出されているごみが目立つが、市はどのような対策を講じているか。

3 行政が出す計画の基本理念に「たつせがある」という表現はおかしくないか

  1. 「たつせがある」とはどのような意味で、市がこの表現を使う理由と目的は何か。
  2. 「立つ瀬がない」という表現はあっても、「たつせがある」という表現はない。「たつせがある」という表現は市民に広く理解されていると考えているか。
  3. 平成26年度に策定する平成26年度から平成30年度までの「長久手市地域福祉計画・長久手市地域福祉活動計画」(案)の基本理念は「気づき、つながり、支え合う、たつせがあるまちながくて」であり、基本目標5にも「みんなにたつせがある成長できるまち」とある。行政が出す計画に「たつせがある」という表現はふさわしくないと考えるが、市の認識はどうか。

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