長久手市民くらぶ(平成26年第1回定例会)

更新日:2020年11月30日

1 平成26年度予算編成について

 市長の施政方針のつながり・あんしん・みどりの行程表より質問します。新しいまちづくりの手法として重要となるのは、市民の居場所づくりや役割づくりである。それにより人が育ち、まちが活性化されることにより、幸福度の高い「日本一の福祉のまち」を築くことになる。新年度予算編成のキーワードを「人づくり・まちづくり・幸せづくり」としたと記載されている。新しいまちづくり行程表の中から質問します。

  1. ながくて幸せのモノサシづくり事業とは、具体的にどのようなことをするのか。
  2. 地域共生ステーション整備事業の市が洞校区は、どれ位の要望があったか。
    • ア 地域共生ステーションが作れそうな公共施設等があるところは、優先的に整備するのか。
    • イ 西小校区の地域共生ステーションの利用状況はどのようか。
    • ウ 現在ある西小校区の地域共生ステーションは、どのような活動をしているか。
  3. 住民プロジェクト推進事業は市民ワークショップを通じて、地域課題に対応したプロジェクトを企画・実地することで、次世代のまちづくりの担い手を発掘・育成し、市民一人ひとりに役割と居場所があるまちの仕組みづくりを進めるとある。どのような事をするのか。
  4. 生活困窮者自立促進支援モデル事業はどのような事をするのか。生活困窮者が深刻な状態になる前に、包括的、継続的な自立支援をするとあるが、具体的にどのような状態のときか。またどのように対処するのか。
  5. 在宅医療福祉連携事業とはどのような事業か。
  6. 公園西駅周辺土地区画整理事業がみどりの項目に入っているのは、おかしいのではないか。

2 長湫北保育園整備事業について

  1. 建設・開園はいつ頃予定か。建設場所はどこか。
  2. 収容人数は何人位の予定か。
  3. 公設公営で運営するのか。
  4. 土地を買って建設するのか。

3 要支援者を市として今後どうするのか

 平成28年度位から要支援の訪問介護、通所介護が総合事業へ移行されると報道があった。今後市としての対応はどうするのか。

4 災害時の連絡・安否確認にアマチュア無線を使用できないか

 東日本地震から3年が経とうとしている。この安否・連絡確認は従来の固定電話・携帯電話・衛星電話・業務無線等は通信ができなく、役に立たなかったようだ。その中で唯一通信ができたのはアマチュア無線であったと聞いている。今後の災害に備えて、市内のアマチュア無線を調査し、災害時の通信手段に生かすことができないか。

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