田崎あきひさ(平成25年第2回定例会)
1 福祉の家ボランティアプラザ内ロッカー事故について
5月1日福祉の家のボランティア活動室1で起きたロッカーが倒れた事故。
多くのボランティア団体、幼児や高齢者も使うスペースで大事故に繋がる可能性もあった。
- 議会では家具固定に関する質問がしばしばなされている。なぜロッカーを固定していなかったのか。
- 施設管理の責任の主体は社会福祉協議会、長久手市どちらにあるのか。
2 日進市休日急病診療所について
日進市休日急病診療所は現在日進市、長久手市、東郷町で運営をしている。
- 長久手市民の利用者数の推移はどのようか。
- 長久手市が公立陶生病院への負担する金額が見直され相当な額を負担するようになった。
今後も維持をしていく必要があると考えるか。
3 文化の家について
- 昨年度、議会で「劇場音楽堂等活性化事業」等の活用を提言した。25年度の状況はどうか。
- 平成24年度第3回長久手市社会教育委員会にて文化の家ワークショップ工程表が示されていた。
その目的、開催規模、回数等どのようなもので、従来から何を変えていこうとする意図か。 - 施設利用に関し、市民団体の優先利用(抽選)を求める声があり、1年後結論を出すという。
現在試行しているが、優先利用に踏み切るのにどのような課題があるのか。
4 市内街路灯(公共設備)の有効活用について
長久手市が管理する街路灯は数多くがフラッグ(バナー)の取り付けが可能な設備となっていて全国の自治体の中でも大変珍しく、各方面から羨ましがられている状況である。
- 長久手市が管理する街路灯に企業広告バナー(複数本エリアごとに一括で)を募集して広告料収入を得る
メディアスペースを提供する事業の展開を求める。これができるよう市が環境を整えれば交通渋滞対策費用、
まちづくり活動費用等の自主財源確保に繋がる。 - 企業や団体等に「街路灯パートナー」になっていただき、街路灯1本当たり電気料の寄附を納入していただき、
長久手市と協働して街路灯の維持管理(アダプト)を行っていく事業の展開を求める。どう考えるか。
5 市が洞小学校運動会について
5月25日、愛知淑徳大学を開放していただき市が洞小学校児童の運動会が開催された。
保護者も児童も広々とした環境で伸び伸びと過ごすことができ、保護者の多くの方が親切な学生ボランティアに感激し好評を得ていた。校舎を増築する方針となった現在、地の利を活かして年に1度は今回のような機会を提供できるよう同大と連携していけないか。市長の考えを問う。
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更新日:2020年11月30日