加藤和男(平成22年第4回定例会)

第5次総合計画に「子どもからお年寄りまでが元気いっぱい活気あふれ、～住んでみたい、ずっと住み続けたい～とだれからも親しまれるまちを目指します。」とある。そんなまちづくりをするための都市計画について伺う。

1. 都市計画とは何か
2. 市街化区域と調整区域のまちづくりについてどのように考えているか
3. リニモ沿線の開発についてどのようか
4. 公共下水道設備計画はどのようか

リーマンショック以来の不景気が続いている。本町財政計画は大丈夫か。住民の要求に応えられる行政サービスをするには、しっかりした財政計画が必要である。そこで伺う。

1. 歳入面で町税等の自主財源の見通しはどのようか
2. 町債（借金）についての見通しはどのようか
3. 歳出面で給食センターや第3中学校の建設が進められている。また南部浄化センターの建設も決っている。これらの事業には、多額の費用が必要だが財政計画ではどのようになっているか
4. 公債費（借金返済）についての見通しはどのようか

高齢者が住み慣れた地域で安心して生活するためには、介護する家族の支援と共に、高齢者自身が安心して自立生活を維持できる環境づくりが必要である。そこで伺う。

1. 高齢者の社会参加の現状はどのようか
2. バリアフリー改修高齢者住宅改修補助事業の利用状況はどのようか
3. 公共道路のバリアフリーの現状はどのようか
4. 認知症の対策の現状はどのようか
5. 認知症高齢者の家族への支援はどのようか
6. 徘徊高齢者にどのような対策をしているか