浅井たつお(平成22年第4回定例会)
1.平成こども塾について
今年度から田園バレー事業課から教育総務課の所管事業になった。
- 教育総務課はどのような意欲・目的を持って所管事業を行ってきたか。新規の事業内容はどのように変化したか。各事業のサポート者の人数、参加受講者の人数はどのように変化したか。昨期と今期10月までの実績明細の表を提示したうえで、その変化等どのようにとらえているか。運営委員会にサポート者が参加していないのはなぜか。事業・カリキュラムは参加者主体で計画・構成されなければならない。類似事業はなかったか。
- 次年度より立ち入りを拒否された観察地について、
- 立ち入り拒否の原因とその後の対応はどのようか。
- 現状のようになるにあたりどれほど多くの皆さんの協力があったか、認識しているか。
- 現地についてどのように評価しているか。
- 長久手町は環境万博、COP10関連事業も開催され、対外的にはを環境都市を標榜していくことになる。かけがえのない現地・地権者にどのように配慮し、支援協力態勢を築いていくのか。
2.公園西駅周辺開発について
- 対象地、地権者は平成24年度中に市街化区域編入になった場合の利益、不利益について承知しているか。
- 都市開発諸経費4000万円、西駅周辺整備調査委託はどのような内容の事業か。
- 事業受託会社選定の経緯はどのようになっていくのか。
- 公園前対象地は、まちづくりの可能性について様々なアイデアが提示される素材である。地権者住民との緊密な意見交換の場が必要ではないか。
- 対象地内香流川は源流直近であり、少し上流には砂防公園・遊水池がある。開発に町が責任を持つというのなら、COP9開催地ドイツ・カールスルーエ市のアルプ川のような自然河川に戻すくらいの思い切った提案も長久手町にとって必要ではないか。地元・常連・コンサル以外の、フレッシュなコンサルとの開かれた競争が必要ではないか。
- 開発順・手法について見直しの必要はないか
3. 交通対策、リニモ・Nバスについて
「N-バス及びリニモはそれぞれが町内公共交通の重要な役割を担うものであり、その予算についても適切であると考えています。」と、本年6月議会で発言された。町内公共交通としてのリニモ、町内駅で乗車し、町内駅で下車される年間人数は何人か。
4.町児童遊園での事故について
- 事故後の経緯と対応はどのようだったか。
- 遊具の改修が遅れた原因についてどのように分析し管理システムはどのように改められたのか。
5.市制アンケートについて
アンケートの主旨は何か。
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更新日:2020年11月30日