木村さゆり(平成22年第1回定例会)

更新日:2020年11月30日

1、特定検診と健康づくりについて

メタボリックシンドローム該当者やその予備軍の発見に着目した特定検診がスタートし2年が経過した。メタボリックシンドロームに限らず様々な病気について、早期発見・早期治療をするため健康診査の重要性は大変高く、結果として医療費の抑制にもつなげることができる。

  1. 20年度の特定健康診査対象者は何人で、受診率はどのようか。
  2. 保健指導状況はどのようか。
  3. 健康づくりとして具体的に取り組んでいることは何か。

2、中一ギャップについて

小学校から中学校へ進学する際の環境変化に対応できず生徒が不登校や問題行動を起こす「中一ギャップ」。文部科学省の調査によると平成19年度の不登校の小6児童は7,727人であったのが、中学校に進んだ平成20年度の不登校の中1生徒は23,149人と3倍にはね上がる。

  1. 本町の不登校児童、生徒の実態について、特に「中一ギャップ」の現状についてどのようか。
  2. その解消に向けた取り組みと課題はどのようか。
  3. 「小中一貫教育」が全国で始まっている。本町の今後の取り組みについてどのようか。

3、在宅医療廃棄物の処理について

高齢化の進展に伴って在宅での要介護者が増え、同時に在宅での医療患者も増加することは避けられない。在宅医療は、医療の面から在宅介護を支えるサービスとして欠かせないものである。

  1. 本町の取り組みはどのようか。
  2. 医療関係者との協議はしているのか。

この記事に関するお問い合わせ先

議会事務局議事課議事係
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号: 0561-56-0628
ファックス:0561-63-2100

<長久手市議会に関するページは長久手市議会が管理、運営しています>

メールフォームによるお問い合わせ

このページに関するアンケート

より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。

このページの内容はわかりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか