前田幸明(平成21年第4回定例会)
1)新政権の「事業仕分け」の影響について
新政権による「事業仕分け」が本気で行われている。まさに本町の来年度予算の作成時期に重なるが、本町予算にどのような影響、危惧が予想されるのか。そしてその対応策はどのようか。
2)株式会社長久手温泉のリニューアルについて
株式会社長久手温泉は、12月8日のリニューアルオープンに向けて内装工事等まさに準備段階にあるが、ここに至るまで行政及び同社との関係はコンプライアンスが維持されているのか、次の点について伺う。
- (ア)町(町民)の資産である温泉施設である。内装とはいえ、約1億円もの巨費を掛けての工事である。同社の指定管理期間は3年しかないのに、指定管理業務の範囲を超えていないか。又議会の承諾を要しなかったのか。
- (イ)先の議会で、「承認工事のもとで工事後の内装資産は町の所有になる」との発言があったが、その法的根拠はなにか。寄付行為に当たるか。
- (ウ)「町が所有することによるメリット」とは何か。
- (エ)経営戦略上、リニューアルの内容は問わぬが、計画通りに投資効果が現れぬ場合、その責任はどこにあるか。
- (オ)この間、本町監査委員はどう動いたか。
3)障害者施策について
現政権が、「障害者自立支援法」の廃止を打ち出している。かつては、その議案に賛意を示したものだがその後実施されるにつれて、正直その矛盾を感じてきたところでもある。そこで伺う。
- (ア)廃止された場合、本町の障害者施策はどのように変化するか。
- (イ)具体的には、
- 授産施設の家族の負担はどうなるのか
- 精神障害者医療費の無償化は2級まででいいのか。議会の請願採択の趣旨と反するが、現在に至るまでの経緯はどのようだったか。
4)NAF芸大プロジェクトについて
今年も好評のうちにアートフェスティバルが終了した。本プロジェクトに打ち込む芸大関係者の無償の意気込みにも心打たれたものである。
そこで伺う。
- (ア)本プロジェクトは来年も続けるのか。
- (イ)続けるのならこのままでいいのか。芸大にしても台所事情は厳しいと聞く。来年度は、予算の裏付けはあるのか。
- (ウ)率直な意見を聞いて将来への更なる発展につなげるべきではないのか。
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更新日:2020年11月30日