浅井たつお(平成20年第4回定例会)
1.長久手町の観光政策について
1)リニモを生かしたまちづくりについて
地域住民・近郊住民・観光客の増員、満足度アップのために、半日もしくは1日楽しんでいただく仕掛けが必用です。
- (ア)沿線観光拠点の整備と周知、効果的な投資について戦略はあるか。
- レトロなもの、B級資料といわれるモノの価値評価が高まっている。町内にある資料、施設のリストアップと保護保全、公開による資源化で集客、地域住民の文化観の一層の向上効果がある。
- (イ)町内にどのようなものがあるのか、リストアップはしているか。その現状を認識しているか。
- (ウ)長久手町内にある、愛知県農業総合試験場の「農業民俗館」の観光、教育的資源価値をどのように評価しているか。
2)長久手町観光交流推進会議について
- (ア)20年度予算計上時の予算書内訳はどのようか
- (イ)商工会・元事務局長の採用の目的は何か
- (ウ)年度途中の事務局長、事務員等の解雇の理由は何か
- (エ)事務局長、事務員等の人件費は不要額となって計上されるか
3)香流川遊歩道の連続性確保で安心安全
遊歩道が現在の大府線で途切れている。あぐりん村からのアクセス向上で利用者からの評価も高まる。
川原を利用した整備で歩車の立体交差にしたらどうか。
2.田園バレー事業について
有機栽培の実証圃場について
- (ア)安心安全な農産物の条件は何か
- 現在町内農産物の何%が条件に合致するのか
- 合致していることをどのような方法で証明検証していくのか
- (イ)有機栽培実証圃場はどの場所にどれくらいの面積設置されたか
- (ウ)圃場の設置で町内農家への普及効果はどのようか
- どのような条件を満たしたら「農家」なのか
- 普及のために農家にどのような働きかけをしたか
- 町民にどのように知らせ、どのような影響効果があったか
- 農家にどのようなメリットを提供できたか
- 実施にあたり事前に労力も含めた採算調査はしたか
- (エ)実証圃場の収支の状況はどのようか
合鴨農法稲作の実証圃場について
- (ア)体験活動で保育園児にどのような体験をどれくらいさせたか、食育推進としてどのような配慮をし、どのような効果があったか
- (イ)どういった点が農業のモデルとなるのか
- (ウ)町内農家にどのような啓発をおこなったか
- (エ)町内で実施している農家はあるか
- (オ)事前に収支も含め普及の可能性について調査したか
- (カ)合鴨の処理はどのようにしたのかまた経費はどのようか、キロ単価はいくらか
- (キ)以前「そば」を前熊第4工区で栽培したが、面積、コストはどのようだったか、試食もされたようだが、どういった目的の事業だったか
3.県補助事業「夏まつり」「図書館通り電飾事業」について。 関連する「リニモ活性化会議」「電飾実行委員会」について。
- (ア)主要事業の説明・参考資料に石田交差点から杁ヶ池交差点まで1.4キロメートルを飾るとしているがそのようになったか
- (イ)沿線42商店を役場が働きかけて組織化するといっていたがそうなったか
- (ウ)商工会の組織率の低さを指摘されたが対象地域2000万円効果で加入者どのようか
- (エ)沿線商業者、事業者、住民からの負担金、寄付金の状況はどうか
- (オ)はなみずき広場の利用にかかる制限の規定、規則はどのようか
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更新日:2020年11月30日