木村さゆり(平成20年第4回定例会)
1、妊産婦検診完全無料化を
政府・与党の新たな経済対策に、14回分の妊産婦検診費用の無料化が公明党の主張通り盛り込まれた。来年度より14回無料にすべきと考えるが、本町の見解はどのようか。
2、学校教育
全国の小中高校生による暴力行為の発生件数が07年度、過去最多の5万2756件(前年度比18・2%増)に上ったことが、文部科学省の調査でわかった。小中高すべてが過去最多で、特に小学校は前年度に比べ37・1%も増加。いじめの認知件数は前年度より減少したが依然10万件を超え、「ネットいじめ」などの新しい形態も目立っている。(毎日新聞)
- 今年度、本町の小中高校生による暴力行為はあったか。
- 全国的には、小学校で暴力行為が増加しているとのことだが、本町ではどのようか。また、何が原因と考えられるか。
- いじめの早期発見・早期対応に本町が、取り組んでいることは何か。
3、薬物汚染について
青少年の薬物汚染を防止するため、本町の取り組みはどのようか。
4、子ども議会の開催を
未来を託す子どもたちの斬新でユニークな発想は、町政発展への参考になると考える。そこで教育の一環として、小中学生による「子ども議会」の開催を提案するが、本町の考えはどのようか。
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更新日:2020年11月30日