加藤和男(平成20年第4回定例会)

長久手町では健康増進法（平成15年度施行）に基づいて元気になりゃあせ21計画を推進している。そこで伺う。

• (ア)5つの取り組みを通してみんなが元気になることを目指して計画を推進している。19年度の主な目標は「運動」と「食事」を中心に活動されたが結果はどうだったのか、そして今年度の主な目標は何かまたその活動状況はどのようか
  
• (イ)みんなの健康を推進していくために町民から公募した健康ボランティア「すこやかメイト」は何人の方が活動されているか。また、活動状況はどのようか
  
• (ウ)計画の見直しの時期と聞いているが今後のスケジュールはどのようか

食は命の源であって非常に大切なものです。私たちの生活水準は向上し、物があふれています。また、外食やファーストフード等、食事の多様化も進んでいます。そして私たちは食のバランスが崩れて肥満や生活習慣病等健全な生活を失う危険性があります。また食品の産地偽装や残留農薬等の問題が叫ばれている今日、食の安心・安全についてもしっかり考えていく必要があります。そこで伺う

• (ア)この計画は平成19年度から23年度までの5年間である。平成19年度の成果はどのようであったか。また、平成20年度の目標は何か
  
• (イ)家庭での食育に関心を持っていただくためにどのような取り組みをしているか
  
• (ウ)子どもたちにも食育に関心を持ってもらうためにどのような取り組みをしているか

• (ア)現在、公共下水道の普及率はどのようか。また、完了するはいつか
  
• (イ)下水接続状況はどのようか
  
• (ウ)尾張旭市長久手町衛生組合の「香流苑」、「昭和苑」はそれぞれ施設の老朽化が進んでいる。現施設の延命を図るため計画的に設備を更新している。公共下水道の整備が年々進んでいる現状、施設の縮小及び下水道への投入を考える必要があると思われる。そこで、し尿等の下水道投入を考えてはどうか