川本勝幸(平成20年第3回定例会)

田園バレー事業が推進されている現在、町長の約束の一つ、あいがも農法も実施され保育園児には、大変感動を与えたようである。
あぐりん村、平成こども塾、長久手農楽校、楽々ファーマーズ、水の供給問題も今後検討される中、第4工区への企業の参入も一歩一歩、前進しているよである。

• (ア)地産地消、安心・安全な食について現在どのように実施されているのか。今後どのように進めていく考えか。
• (イ)長久手町の生産自給率は、現在どのようになっているか。今後の目標率は。
• (ウ)第4工区の水の供給について地権者とどのように話しが進んでいるのか。
• (エ)上記を総合して、第4次総合計画の中でどのような計画で田園バレー事業を実施していくのか。お伺い致します。

• (ア)制度としてはスタート以来10年以上経過しながら、自治体への周知が進んでいない高齢者や障害者に対する「福祉避難所」について厚生労働省はこのほど、設置や運営に関するガイドラインをまとめ、都道府県に通知をした。
  長久手町は「福祉避難所」についてどのような対応を考えているのか。
• (イ)食物アレルギーの子どもたちにとって、大規模地震などの災害時の食べ物の選別は死活問題である。通常の支援物資ではアレルギー患者に対応しきれず、自治体のアレルギー対応食の備蓄にも差が生じている。
  長久手町はこの食物アレルギーの子どもに対し、災害時の対応をどのように考えているのか。お伺い致します。

第4期介護保険事業が見直される中で、社会福祉協議会が運営しているデイサービスセンター「さつき」、ホームヘルパーステーション「かえで」の運営は現状どのようか。また、今後はどのような考え方で運営がされていくのか。
お伺い致します。