小池みつ子(平成20年第2回定例会)

更新日：2020年11月30日

1、給食の現状と課題、今後のありかた

  • (ア)本町の学校給食の現状からみた課題をどう認識しているか。何を課題として捉えているか。また本町の給食の特色はなにかあるか。
  • (イ)最近平成18年度から20年度まで、給食センターの事業内容に変化はあったか。
  • (ウ)瀬戸市と共同の給食センターの建設計画について、共同化した場合と町内で単独建設の場合のメリット、デメリットについては検討したのか。それはどのようか。また瀬戸市との共同の検討の進捗状況はどのようか。

2、Nバス運行見直し

  • (ア)Nバス運行見直し検討の進捗状況はどうか。
  • (イ)今後検討にはどのように住民参加を考えているか。

3、長久手温泉に関して

  • (ア)20年3月議会において、温泉会社でレジ打ちされたものだけではない全体のわかる営業報告書、数値の根拠が分かる資料など求め、副町長はできる限り早く出すと答弁したが、これまでにそれらは出されていない。議会答弁で出すといったものを、なぜ出していないのか。
  • (イ)町や取締役会に出された営業報告書はレジ打ち分のみで、「小口現金及び銀行振込みによる売上げは含まない」とのことだが、これらを含まず別にしている理由はなにか。またこれらを含み実態が把握できる指定管理者の全体の経理の状況について町は別途報告を受けたか。
  • (ウ)町の回答では、小口現金入金とは「回数券販売などに係るもの」とのことだが、第5期についていえば、これはどこで販売したものか、また1冊いくらで何冊、その合計額はいくらか。
  • (エ)第1期の回数券販売のうち2178冊は、6000円で販売したレジ打ち分947冊、小口現金1211冊、7000円で販売した小口現金20冊とのことだがこの小口現金分はどこで販売したものか。
  • (オ)銀行振込による売上げとは、「農協保健組合負担分や町からの業務委託費支払いなど」とあるが、1〜5期について各金額はいくらか。また町からの業務委託費は何の業務委託にいくらか。「など」とはそれ以外にはなにがあるか。
  • (カ)損益計算書の売上高は営業報告書の金額から控除すべきものとして、業務委託による返金すべき分として第5期では70,835,575円挙げられているが、その内訳は何の委託にいくらか。
  • (キ)第1期から5期の合計として、入湯税対象の回数券売上げ総数（枚数）、そのうちすでに利用された枚数、預かり入湯税対象枚数はそれぞれどのようか。
  • (ク)第1期について、預かり入湯税額はどの計算式で算出されたものか。
  • (ケ)指定管理者である温泉会社の情報公開非公開に対する異議申し立てについて未だに何ら対応がなされていないことについて、町はこのまま放置してよいと考えているのか。会社の社長でもある町長はどのような姿勢でいるのか。

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