青山頼人(平成20年第1回定例会)

平成17年3月、国は「新地方行革指針」によって平成17年4月1日現在職員数を基準に、平成22年4月1日の職員数を5年間で4.6パーセント純減することを求めました。それを受け長久手町では、集中改革プランにおいて、平成17年4月1日の職員数376人に対し、平成22年4月1日の職員数357人、19人、5.1パーセントの削減を図る目標設定を策定いたしました。

1. 年度別適正化計画では、平成19年度職員数368人となっているが目標はクリアできたか。
2. 平成20年度の職員数は何人か、また新規採用職員は何名か。
3. 人口の増加も著しく、また新しい施設も増えています。しかし職員数は減っています。この相反する職場環境で「充実した最良のサービスを住民に提供する」ためにはどの様な対応が必要か。
4. 男女共同参画を図り、男性職員の育児休暇、介護休暇が取得できる環境の整備状況はどの様か。実情はどの様か。

リニモの活性化と沿線地域をはじめとする町の活性化を図るため、駅周辺の駐輪場の整備を行い利用者の利便性の向上を目指す。

1. はなみずき駅、杁ヶ池公園駅、長久手古戦場駅、公園西駅、の現在の駐輪台数は。また、新規設置台数は何台に成るのか。
2. どこの駅にも多くの放置自転車があり、対応もしているようだが減少しない。
   今後どの様な対策をしていくのか。
3. 長期放置自転車は張り紙警告して、一定期間過ぎたものは撤去しているが、回収後の処理はどの様か。
4. 今年1月の一ヶ月間で発生した自転車盗は18件ありました。駐輪場での盗難防止策はどの様か。