議会基本条例

更新日:2024年03月25日

議会の公平性と透明性を確保し、積極的な情報の公開に努め、市民に開かれた議会とするため、「長久手市議会基本条例」を平成27年4月1日より施行しました。

議会基本条例の検証(令和5年度)

議会基本条例検証会議

議会運営委員会の下部組織として「議会基本条例検証会議」を設置し、議会基本条例を検証しました。
(検証期間:令和5年12月21日から令和6年3月14日まで)

検証会議では検証シートを作成し、条文ごとに運用は適切か、改正する必要があるか、課題・取り組むべき内容等の意見を出し合いました。
全7回の会議を経て、令和6年3月15日に議会基本条例検証会議の座長から議会運営委員長へ報告書を提出しました。

12月15日(金曜日)議会基本条例の研修会を実施しました

議会基本条例は、第14条第1項に「議会は、この条例の理念を議員間で共有するため、一般選挙を経た任期開始後、速やかにこの条例に関する研修を行わなければならない。」と規定しています。

今年は改選年であり、5月から新しいメンバーでの議会活動が始まりました。

本市議会の役割や、議会・議員の活動原則等に関する基本的事項を定めたこの条例の現状について、全議員で同じ認識を持つことができるよう、1・2期目の議員を対象として研修を行いました。講師役は、3期目以上の議員から有志として名乗り出た、大島令子議員、ささせ順子議員、なかじま和代議員、山田かずひこ議員が務めました。教える側も、条例についてあらためて学び直す機会となりました。

条例に対する議員間の認識のすり合わせができたところで、今後は、この条例に規定されている内容が実践されているか、されていなければその問題点、改善策を見出す「検証」に進んでいきます。

課題の検討(令和2年度)

平成31年2月14日に議会基本条例検証会議から提出された報告書を受け、平成31年度(令和元年度)の議会運営委員会では、条例の改正が必要な項目については議会運営委員会で、条例の運用において課題のあるものは特別委員会を設置して検討を進める方針を立てました。

※議会改革特別委員会の設置 令和2年3月18日~令和3年5月17日

令和2年度は、議会運営委員会及び議会改革特別委員会において、約1年間をかけて課題について検討し、下のとおりまとめました。

議会基本条例の検証(平成30年度)

議会基本条例検証会議

議会運営委員会の下部組織として「議会基本条例検証会議」を設置し、議会基本条例を検証しました。
(検証期間:平成30年8月1日から平成31年2月14日まで)

検証会議では検証シートを作成し、条文ごとに運用は適切か、改正する必要があるか、課題・取り組むべき内容等の意見を出し合いました。
全9回の会議を経て、平成31年2月14日に議会基本条例検証会議の座長から議会運営委員長へ報告書を提出しました。

今後は、この報告書に基づき議会基本条例を見直していく予定です。

議会基本条例の制定

議会基本条例検討特別委員会

  1. 設置目的
    議会基本条例の制定に向けて調査研究を行うため。
  2. 設置期間
    平成24年6月27日から平成26年12月19日まで
  3. 開催数
    27回
    会議録は下記リンクを参照してください。

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