令和元年度長久手市中学生広島平和体験学習事業

更新日:2020年11月30日

 令和元年8月7日及び8日に、長久手市内在住の中学生16人(3年女子3人、2年女子3人、1年男子3人・1年女子7人)が広島を訪問して、原爆ドームや広島平和記念資料館などを見学したり、被爆体験者の講話に耳を傾けたりしました。

 参加した生徒たちは、戦争の悲惨さや平和の尊さについて学習しました。

 (広島平和体験学習事業に参加した生徒の感想文は下記リンクをご覧ください。)

原爆ドームの前で

原爆ドームの前で生徒が2列に並んで写っている集合写真

原爆の子の像の下で

晴天の下、原爆の子の像の前で生徒たちが2列に並んで写っている集合写真

 市内3中学校の生徒たちが協力して作成した千羽鶴を、平和記念公園内にある「原爆の子の像」へ捧げました。

被爆体験者の講話

年配の男性が被爆体験の話をしており、生徒たちが長机の席について、熱心に話を聞いている様子を後方より写している写真

 当時中学4年生であった16歳の時、爆心地から1.8キロメートル離れた自宅で、動員先の工場へ出かけようとしたときに被爆された國分良徳(くにわけよしのり)さんの体験談を聴かせていただきました。

 生徒たちも熱心にその話に聴き入っていました。

市長への報告

市長と3人の女子生徒、関係者の男性と女性が並んで写っている写真

 帰庁後、各中学校の代表者3人とこの事業に同行した長久手市平和事業推進委員が、広島平和体験学習事業に参加した感想を市長に報告しました。

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