プラスチックごみを減らそう!
このままでは海の生き物が危険です
ペットボトルから日用品にわたり、プラスチックは、わたしたちの毎日の生活に欠かせないものです。便利な一方で、ポイ捨てなど不適切に処分されたプラスチックごみが海の環境を汚し、海の生き物にも悪影響を及ぼしています。 このままでは、2050年には、海のプラスチックごみは魚の量を上回ることが予測されています。
海のプラスチックごみを減らすために、わたしたち一人ひとりが毎日の暮らしの中でプラスチックごみを減らしていく行動を実践しましょう!
今、わたしたちのできること
プラスチックごみを減らしましょう
- 買い物 の時はマイバッグを使いましょう。
- マイボトル(水筒)を使いましょう。
- 詰め替え用ボトルなど繰り返し使えるものを選びましょう。
- 屋外で出たごみは家に持ち帰って出しましょう。
- 資源を分別して、ごみを減らしましょう。
プラスチック製容器包装をきちんと分別しましょう
日用品や食品を包んでいる容器や包装のことを言います。
ピンク色の市指定袋に入れてごみを出してください。
ポイント1
プラスチックでも商品そのものは「もえるごみ」
ポイント2
汚れが取れないものは「もえるごみ」
くわしくは
資源とごみの分別ガイドブックで確認してください。
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更新日:2020年11月30日