ペンネのトマト煮

更新日:2020年11月30日

 ペンネはイタリア語で「ペン(複数形)」の意味です。筒状の短いパスタで、形がペン先に似ているので、そう呼ばれています。特に表面に細かい溝がついているものは、その溝のおかげでソースとからみやすくなっています。

ペンネのトマト煮が白いお皿に盛り付けられている写真

 子どもたちに人気のトマト味です。缶詰を使うので一年中作れますが、旬の季節には生トマトを刻んで加えてもよいでしょう。また、色合いからクリスマスのごちそうにもぴったりです。

材料(子ども4人分)

  • たまねぎ:120グラム(2分の1玉)
  • にんじん:40グラム(4分の1本)
  • グリンピース(冷凍可):12グラム(小缶を使う場合5分の1缶)
  • ペンネ:60グラム
  • オリーブ油:2グラム(小さじ2分の1杯)
  • 豚ひき肉:80グラム
  • 赤ワイン:4グラム(小さじ1杯)
  • 塩:0.4グラム(ひとつまみ)
  • チキンブイヨン:40グラム(なければコンソメを小さじ2分の1杯)

調味料A

  • トマト缶(ダイスカット):28グラム(約大さじ2杯)
  • トマトケチャップ:24グラム(大さじ1と5分の3杯)
  • ウスターソース:5グラム(小さじ1杯弱)
  • 三温糖(なければ上白糖で可):4グラム(小さじ1杯)
  • デミグラスソース:12グラム(大さじ1杯弱)

作り方

  1. たまねぎ、にんじんはみじん切りにする。
  2. 生又は冷凍のグリンピースは下ゆでしておく。(缶詰やパウチ品は下ゆでなし可)
  3. ペンネは表示時間どおりにゆで、ザルにとって湯を切っておく。
  4. なべを中火にかけ、オリーブ油をひき、豚ひき肉を軽く炒め、赤ワインを加える。
  5. 4のなべに1の野菜を加えて炒め、塩を加える。
  6. 5のなべの肉、野菜が炒まったら、チキンブイヨンを加える。
  7. 3のペンネと調味料Aを加え、沸騰してきたら弱火にして煮込む。
  8. 仕上げにグリンピースを加えてできあがり。  

調理のポイント

  • 生のトマトを使うときは、トマト2分の1個(70グラム)を目安にしてください。
  • ペンネをゆですぎると食感が変わりますので、ゆですぎないように注意してください。

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