だんご汁
長久手給食センターがおくる子どもたちの人気メニュー
毎月19日は食育の日
北海道の家庭料理「いももち」をアレンジした汁物です。もちもちとしただんごの食感が子どもたちに人気です。
給食では冷凍のじゃがいもだんごを使用していますが、ご家庭で作りやすいよう、ゆでたじゃがいもとかたくり粉を使ったレシピをご紹介します。じゃがいもだんごは、なべに入れたら煮すぎないように注意してください。
材料(4人分(子ども6人分))
- けずりぶし(だし汁500cc用 ):16グラム
- 干ししいたけ:5グラム(1枚)
- じゃがいも(皮をむいて):150グラム (中1個)
- (だんご用)かたくり粉:大さじ2~3杯 (注意:じゃがいもの水分によって加減してください。)
- (だんご用)塩:小さじ2分の1杯
- 鶏もも肉(皮なし):60グラム
- にんじん:30グラム(6分の1本)
- はくさい:60グラム(中くらいのもの3分の2枚)
- ねぎ:48グラム(細めのもの1本)
- しょうゆ:18グラム(大さじ1杯)
- 本みりん:6グラム(小さじ1杯)
- 塩:3グラム(小さじ2分の1杯)
栄養価(子ども1人あたり)
- エネルギー:72キロカロリー
- たんぱく質:5.9グラム
- 脂質:0.7グラム
- 塩分:0.9グラム
作り方
- けずりぶしでだし汁をとる。(4カップ(800ccくらい))
- 干ししいたけは水でもどし、千切りにする。
- じゃがいもはやわらかくなるまゆでてから、ていねいにつぶし、かたくり粉、塩を加えてまぜる。直径2センチメートル厚さ1センチメートルくらいの平らなだんごの形にまとめ、じゃがいもだんごを作る。
- 鶏もも肉は1センチメートル~1.5センチメートル角の小口切り、にんじんはいちょう切り、はくさいは1センチメートル幅、ねぎは小口切りにする。
- なべに1を入れて火にかけ、だし汁がわいたら鶏もも肉を入れてほぐし、あくを取る。
- 5ににんじんと干ししいたけを入れて煮る。
- 6にはくさいを入れ、しょうゆ、みりんで調味し、塩で味を調える。
- 7に3で作ったじゃがいもだんごを入れ、浮いてきたら、ねぎを散らしてできあがり。
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 給食センター
〒480-1103 愛知県長久手市中権代11番地3
電話番号:0561-62-3910
ファックス:0561-62-5029
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更新日:2020年11月30日