カレーライス

更新日:2020年11月30日

給食センターがおくる
子どもたちの人気メニュー
毎月19日は食育の日

カレーライスについては、平成18年4月に一度このホームページで紹介していますが、今回は子どもたちのため、毎日がんばってつくっている調理員の調理風景をお知らせしたいと思います。レシピ等は前回のものをご覧ください。給食センターではカレールーから手作りで作っています。市販のカレールーに頼らず、たまにはルーから手作りでお子さんと料理するのも楽しいのではないでしょうか。ぜひお試しください。

2月19日の給食メニューはカレーライス 牛乳 コールスローサラダ キウイフルーツ でした。

給食トレーの上にカレー、ごはん、牛乳、コールスローサラダ、キウイフルーツが置いてある写真

給食センターでの調理風景

材料の下処理

白色の作業着を着たスタッフが、1本ずつにんじんの皮むきを行っている写真

にんじんは一本ずつへたを落として皮をむきます。

スタッフが、大量のたまねぎをカットしている写真

大量のたまねぎなので、むいているうちに涙が出ます。

白色の作業着を着たスタッフ3名が横一列に並んで、じゃがいもの芽取りをしている写真

じゃがいもの芽取りをします。

チャツネを作る

白色の作業着を着たスタッフが、大きなザルに入ったりんごを1個ずつ芯をとっている写真

りんごの芯をとります。

大きなザルに入った、大量のカットされたりんごと皮をむいたバナナの写真
トマト缶やりんごなどの材料をアルミで作られたミキサーにかけている写真

トマト缶やチャツネ、りんご、バナナをミキサーにかけます。

カレールーを作る

大きな釜に入れた大量のバターを熱で溶かしてかき混ぜている写真

バターを溶かします。

白色の作業着を着たスタッフ2名が、大量の小麦粉をふるいにかけている写真

煎った小麦粉をふるいにかけます。

大きな釜に入れた大量の小麦粉を木べらで混ぜ炒め茶色に色が変わった写真

小麦粉を炒めて、少しずつ湯を注ぎ、なめらかなルーにします。

大きな釜で炒めた小麦粉に、カレー粉などを上から投入している写真

カレー粉、ジンジャー、ガーリックを入れ、さらに混ぜます。

白色の作業着を着たスタッフが、大きな釜に入れたカレー粉の材料を木べらで混ぜている写真
出来上がったカレールーを大きな釜からクラス別の食缶に取っ手の長い小鍋で小分けして入れている写真
クラス別に小分けした完成したカレールーが入った食缶6缶の写真

できあがりです。

材料を炒めて煮込む

大きな釜を手前に傾けて、カレーの材料の肉を炒めている写真
大きな釜に肉以外の他の材料も入れてさらに炒め左右からかき混ぜている写真
白色の作業着を着たスタッフが、湯気が出ている大きな釜に入れた材料を、大きな木べらでかき混ぜている写真

さらにチャツネを入れて煮込んでいきます。

材料を煮込んだ大きな釜の中に、ボウルに入った大量の粉チーズを入れている写真
湯気が出ている大きな釜の中に、食缶に入れた完成したカレールーを入れている写真

粉チーズとカレールーを入れ、さらに煮込みます。

白色の作業着を着たスタッフが、大きな釜で煮込んだカレーの中に温度計を入れて温度を計っている写真

味をみて、よければ、90℃以上あるかチェックし、記録します。

白色の作業着を着たスタッフが、大きな釜を傾けて完成したカレーを食缶に移し替えている写真
白色の作業着を着たスタッフが、クラスごとにカレーを食缶に小分けして入れている写真

できあがったカレーライスを配缶します。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 給食センター
〒480-1103 愛知県長久手市中権代11番地3

電話番号:0561-62-3910
ファックス:0561-62-5029

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