平和首長会議
平和市長会議に加盟しました。(平成25年2月1日)
世界で唯一の戦争被爆国に住む私たちは、二度と悲劇を繰り返さないよう「核兵器のない世界」の実現に向けて、国際社会に働きかけていかなければなりません。
長久手市では、国内外の都市と連携を図り、核兵器の廃絶と恒久平和の実現を進めるため、平和市長会議に加盟しました。
今後は、世界中の平和市長会議に加盟している団体とともに、「核兵器のない世界」を目指す一員として核兵器の廃絶を求めていきます。
平和市長会議加盟認定証 (XDWファイル: 215.8KB)
平和首長会議(平成25年8月6日に「平和市長会議」から名称変更しました。)とは
1945年8月、広島・長崎に投下された原子爆弾により、数多くの尊い命が奪われました。このような悲劇が二度と地球上で繰り返されることがないよう、世界中の都市が国境を越え、力を合わせて核兵器をなくしていくことを目指す国際的なネットワークです。
平和市長会議の活動は、1982年に国連本部で開催された第2回国連軍縮特別総会において、当時の広島市長が核兵器廃絶に向けた都市連帯を呼びかけたことがきっかけで始まり、現在も世界各地で様々な平和推進活動を展開しています。
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更新日:2020年11月30日