平成29年度長久手市中学生広島平和体験学習事業
平成29年8月23日及び24日に、長久手市内在住の中学生16人(3年女子1人、2年男子1人・女子6人、1年男子6人・女子2人)が広島を訪問して原爆ドームや広島平和記念資料館等を見学したり、被爆体験者の講話に耳を傾けたりしました。
参加した生徒たちは、戦争の悲惨さや多くの犠牲の上に現在の平和が築かれていることを学習しました。
原爆ドームの前で
原爆の子の像の下で
市内3中学校の生徒が協力して作成した千羽鶴を、平和記念公園内にある「原爆の子の像」へ捧げました。
爆心地
被爆体験者の講話
当時小学校5年生であった11歳の時に広島で実際に被爆した瀬越睦彦さんの体験談を聞かせていただきました。
広島平和体験学習に参加した中学生の生徒達も、熱心にその話に聞き入っていました。
市長への報告
帰庁後、各中学校の代表者3人が、広島平和体験学習事業に参加した感想を市長に報告しました。
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更新日:2020年11月30日