長久手市指定管理者選定委員の募集について
指定管理者制度について
指定管理者制度は、「多様化する住民ニーズに、より効果的・効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることを目的とするもの」(総務省通知)としており、平成15年6月の地方自治法改正により創設されたものです。
この制度が導入されたことにより、これまで公共的な団体等に限定されていた公の施設の管理や運営を民間事業者等に委ねることができるようになりました。
長久手市では、長久手市田園バレー交流施設、都市公園、高齢者生きがいセンター、福祉の家温泉交流施設、市が洞保育園・市が洞児童館、児童発達支援センター、リニモテラス公益施設及び長久手市体育施設等に指定管理者制度を導入しています。
委員の募集について
市の「公の施設」の指定管理者の候補選定を行う長久手市指定管理者選定委員を募集します。
募集人数
2人
応募資格
市内在住の18歳以上75歳未満(委員就任時)の人で、市職員(退職した者も含む。)、市議会議員、市の他の付属機関の委員でない人
任期
令和7年4月1日~令和9年3月31日
応募方法
申込書と小論文「公共施設で求められる管理・運営のあり方について」を書き、令和7年3月21日(金曜日)までに行政課窓口または郵送(消印有効)で提出してください。
なお、申込書は下記からダウンロードできます。
選考方法及び選考結果の通知方法
提出された書類により、書類選考を行います。選考結果については応募者全員に通知します。
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更新日:2025年02月26日