31消防団運営事業【安心安全課】
外部評価実施者 質問 |
担当課 回答 |
団員減少の理由は?初期消火や大規模災害時の復旧支援には重要だと思うが、市民には理解されていないのではないか?消防団の活動実績をPRしては? | 新入団員の減少により、退団数の補充に至らない状況です。 消防団の災害対応は理解を得られていると考えていますが、実際に自分が団員として活動するかは別ものと理解しています。 活動実績のPRについては、その手法等を含め検討していく必要があると認識しています。 |
団員の加入条件はなんですか? | 18歳以上の市内在住又は在勤者で健康な人が条件です。 |
団員の加入は任意で行うものですか? | 任意、自主的に行われるものです。 |
消防団員の不足に対して、キッズ消防団や機能別消防団員等、積極的に色々対策を取られている。 しかし、仕事を抱えながらの消防団活動は、大変なことだと思う。 ・地域の団員の顔が良く見えない。地域ごとに担当団員を明確にして、地域とのつながりを持ち、お互い顔の見える関係の中で初期消火等の対応を図っていくことが必要と思われるが、この点について、何か難しい点があるか? ・また、上記の活動についても、市内一斉また一律にというのは難しいこともあるので、地域ごとに、団、地域、また市も入って、それぞれタイムスケジュールを作るなどして順次対応していくことについては、どのように考えるか? |
消防団は、上郷・岩作・長湫の3分団あり、それぞれ担当の地区(旧大字区域)の地元行事などでも活動しています。 地域での初期消火指導等を行って、つながりを深めていくことは大切だと認識しています。しかし、団員は仕事を抱えながらの活動で、平常時の訓練指導や各種啓発・広報活動の負担軽減も重要な課題と捉えており、結論に至っておりません。 また、前述の課題等がありますが、実施するとなれば、一斉・一律にというのは難しいと思いますので、順次対応していくことになると考えます。 |
この記事に関するお問い合わせ先
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日:2020年11月30日