外部評価後の対応状況「4 市民まつり事業」
外部評価実施後の実施者意見(コメント)及び担当課対応状況
外部評価実施者意見(コメント) |
担当課返答(令和元年9月時点) |
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長期的に市民まつりが安定的、且つインクルーシブであるような実行委員会によって運営されるような環境づくりが大切であると思う。そのためには、諸団体間・個人間が、有機的なつながりが持てるような働きかけが必要だと思う。特に、大学生を含む若い人たちの参加を促すような働きかけは必要であると思う。 |
来年度以降、市内大学にも実行委員の募集の周知を行っていきます。 |
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SNSの使用を含め、若い世代のアクセスしやすい周知方法について、今年度の反省会の中で実行委員会で検討事項として提案し、来年度以降、周知方法の改善を行っていきます。 現状の成果指標では、実行委員会の機能を十分に評価できていない部分もあるので、指標の見直しをします。 事務のマニュアル化については、現在事務局が担っている事務を実行委員会が行うことができるようにするためにも、必要だと考えています。現在でも、事務局内の引継ぎに際し、一部マニュアル化は行っていますが、今後の実行委員会の独立も視野に入れながら、マニュアルを充実していきます。 NPO法人やボランティアについては、周知方法を増やすなど、周知の拡充をしていきます。また、大学への実行委員募集の周知は、市内大学を対象に来年度以降行っていく予定です。 |
インスタ映えする”まつり”になれば、より楽しいのではないか。 |
来年度以降、実行委員会の中で検討事項として提案します。 |
市民主体のお祭り、楽しそうなので、行ってみたいと思いました。 |
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実行委員会の組織構成が毎回同じ方が多いということで、同じ企画になりがちだと思います。そのため、世代別の意見や若い人材の確保という意味でも大学や長久手市で活躍しているNPO法人、ボランティア団体などに声をかけるとよいと思います。 |
大学への実行委員募集の周知は、市内大学を対象に来年度以降行っていく予定です。その他、NPO法人やボランティアについても、周知方法を増やすなど、周知の拡充をしていきます。 |
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更新日:2020年11月30日