外部評価後の対応状況「6 子ども教室と児童クラブの一体型の推進」(令和元年度)
外部評価実施後の実施者意見(コメント)及び担当課対応状況
外部評価実施者意見(コメント) |
担当課返答(令和元年9月時点) |
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評価項目として、子ども教室と児童クラブの一体運営を行っていても事故がなかったことも、アピールしてほしいと思います(長久手市で運営している施設は、安全・安心であること)。 |
一体型の実施日はもちろん、通常の運営時においても、大きな事故が発生しないよう、引き続き子ども達の見守り等を行っていきます。 |
施策のまとめにも記載がありますように、”両事業の1本化”については、事業の効率化(財源や人員確保)を考慮すると手段の一つと考えます。国への働きかけをお願いします。 |
現在、国は「一体型」の方針を掲げており、市もその方針を掲げていますが、「一体化」についても手段の一つとして調査・研究し、そのメリット・デメリットを検証します。 |
北小学校の多目的棟が完成したことは、地域にとってうれしいニュースです。これを運営していく職員の皆様にはこれからご苦労があろうかと思いますが、一部の職員さんに負担が集中しないように全体で課題を共有することが大事になるかもしれません。 |
放課後子ども教室や児童クラブでは、市役所職員も参加する指導員会議を毎月実施し、運営面で生じた課題について、市全体で情報共有しています。 |
親が家に帰る時間が遅くなる家庭もあり、家で勉強する時間があまりない子どももいるため、少しでも放課後子ども教室や児童クラブにいる間に勉強ができたらよいと思いますし、できるだけ子どもたちみんなで(同じグループの子どもたちだけでなく)遊べることもあればよいと考えます。 |
放課後子ども教室や児童クラブでは、毎日の日課の中で学習の時間を設けています。 |
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更新日:2020年11月30日