第1次新しいまちづくり行程表

長久手市では、吉田市長の所信表明に基づき、平成24年度から27年度までの4年間の取組内容や実施スケジュールをまとめました。

市では、かつて住民のみなさんが地域で担っていた役割や居場所を取り戻し、互いに助け合うことで生きがいを持って充実した日々を過ごす「幸福度の高いまち＝日本一の福祉のまち」を目指していきます。この目標に向かって、住民のみなさんと行政がともに汗をかきながら、個々の取組を積み重ねて「新しいまちのかたち」を一緒につくっていく道しるべがこの行程表です。

個々の取組の結果だけでなく、そこに至る道のりも重要なことから、「工程表」ではなく「行程表」としました。今後は、この行程表にしたがって個々の取組を進めます。半期ごとに進捗状況をお知らせし、その中で必要に応じて事業の内容やスケジュールなどの見直しも行います。

• フラッグ1 つながり「一人ひとりに役割と居場所があるまち」…11の政策と27の取組
• フラッグ2 あんしん「助けがなかったら生きていけない人は全力で守る」…5つの政策と26の取組
• フラッグ3 みどり「ふるさと（生命ある空間）の風景を子どもたちに」…5つの政策と17の取組

平成28年3月末時点での取組全体の進捗状況は、70の取組のうち67の取組で事業が開始されており、進捗率は96％となっています。