ほとぎのさと展示室
ほとぎのさと展示室
今から約1300年前、長久手市の丁字田と市が洞に窯が作られ、そこで焼かれた焼き物の須恵器は飛鳥の都まで税として運ばれました。このことを示すように「瓫五十戸」(ほとぎのさと)と彫られた須恵器が飛鳥とここ長久手で出土しています。 長久手市では出土した須恵器のうち字が彫られた10点を「刻銘須恵器」として市指定文化財として指定しています。
展示室
展示室内では出土品のほかに丁字田と市が洞の発掘当時の写真などをパネル展示し、スライドでは丁字田と市が洞の出土品の画像を上映しています。
展示室内では個人利用にかぎり、写真撮影可能です。
(ただしフラッシュ、三脚、一脚は使用できません。)


土器パズル
焼き物の感触を楽しみながら、
パズルを組み立ててみてください。
開室時間 |
9時~17時 |
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休室日 |
年末年始(12月28日から1月4日まで) |
入場料 |
無料 |
所在地 |
長久手市卯塚一丁目101番地(市が洞小校区共生ステーション内) |
交通 |
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駐車場 |
28台 |
ほとぎのさと展示室チラシ (PDFファイル: 710.3KB)

関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
くらし文化部 生涯学習課 文化財係
〒480-1166 愛知県長久手市野田農201番地
電話番号:0561-56-0627
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更新日:2021年05月06日