小牧・長久手の戦い同盟について

更新日:2025年09月29日

小牧・長久手の戦い同盟とは

天正12年(1584)、豊臣秀吉と徳川家康・織田信雄連合軍が戦った「小牧・長久手の戦い」は、後の天下人である秀吉と家康が直接対決した唯一の戦いです。小牧・長久手の戦い同盟は、戦場となった5市(小牧市、長久手市、日進市、春日井市、犬山市)が、「真の天下分け目の一戦は小牧・長久手の戦い」と評価し、協力して情報発信をしていくなど、連携を深めるために令和3年11月30日付で結成した同盟です。

令和4年1月28日、尾張旭市・瀬戸市・可児市が加盟。

令和5年6月7日、東郷町・江南市が加盟し、現在10市町で構成されています。

小牧・長久手の戦い同盟のポスターについて

小牧・長久手の戦い同盟ポスター

小牧・長久手の戦い同盟のポスターを岩崎城歴史記念館さんに作成いただきました。同盟の活動PRに活用していきます。

長久手市とのかかわり

「小牧・長久手の戦い」における、長久手市ゆかりの地のひとつに、国指定史跡長久手古戦場があります。他にも市内には、この戦いに関連する史跡が数多く残されています。

同盟を結成し活動することで、長久手市が日本史上の重要な出来事に関連していることを多くの人に知ってもらえればと考えています。

また、同盟参加団体間の連携を深め、戦いの知見を深めるとともに、協力して情報発信することで効果的なPRを図っていきたいと考えています。

この記事に関するお問い合わせ先

くらし文化部 生涯学習課 文化財係
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-56-0627


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