高層マンションの防災対策
大地震の発生時は、「長周期地震動」という揺れが発生しやすく、高層マンション(11階建て以上)では、マンション全体がゆっくりと長く大きく揺れることがあります。
1 マンションでも備蓄
高層マンションは、地震に対して建物の倒壊の恐れは少ないと言われています。しかし、地震後の生活を維持していくためには、日ごろの備えが必要になります。

2 在宅避難
大地震後でも、マンション内で生活が可能であれば、避難所へ避難するのではなく、自宅で避難生活を送る在宅避難をしましょう。

3 地震対策
地震によりライフラインが途絶することもあります、「高層マンション世帯用地震対策しおり」を参考にして、各家庭で地震対策を進めましょう。
4 自主防災組織の設立
マンションでの防災力を向上させるために、「自助」「共助」の大切さの再確認とマンション内で支え合う「自主防災組織」について、しおりを作成しました。
ご一読いただき、マンションにお住いの皆さんで災害に備え、自主防災活動を始めてみましょう!
高層マンション防災対策の手引き(PDFファイル:471.2KB)
自主防災組織設立には規約が必要です。以下の例をご確認ください。
マンション自主防災会規約例(Wordファイル:12.5KB)
この記事に関するお問い合わせ先
くらし文化部 安心安全課
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1
電話番号:0561-56-0611
ファックス:0561-63-2100
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更新日:2022年08月17日