国のこども政策について
こども家庭庁について
こども及びこどものある家庭の福祉の増進及び保健の向上、こどもの健やかな成長及びこどものある家庭における子育てに対する支援並びにこどもの権利利益の事務を行う、こども家庭庁が令和5年4月に創設されました。
こども家庭庁設置法の概要 (PDFファイル: 482.0KB)
出展:内閣官房ホームページ(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_seisaku_suishin/index.html)
こども基本法について
次代の社会を担う全てのこどもが、生涯にわたる人格形成の基礎を築き、自立した個人としてひとしく健やかに成長することができ、心身の状況、置かれている環境等にかかわらず、その権利の擁護が図られ、将来にわたって幸福な生活を送ることができる社会の実現を目指して、令和4年6月に制定され、令和5年4月1日に施行されました。
出展:内閣官房ホームページ(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_seisaku_suishin/index.html)
こども大綱について
令和5年12月22日、こども基本法に基づき、こども政策を総合的に推進するため、政府全体のこども施策の基本的な方針等を定める「こども大綱」が閣議決定されました。こども家庭庁のリーダーシップの下、「こども大綱」に基づき、政府全体のこども施策が推進されていきます。
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更新日:2024年05月08日