子ども部
部を構成する課等 | 課等の主な役割 |
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子ども政策課 |
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子ども未来課 |
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子ども家庭課 |
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令和6年度 部の重点取組
保育園の環境を整え子育てを支援します
令和6年4月に民間保育所2園を開園しました。これにより、保育所定員を拡大し、待機児童対策を推進します。また、令和7年4月に、市が洞保育園を、協定を締結することにより、市が民間法人の運営に関与することができる「公私連携型保育所」に移行するにあたり、経年劣化で修繕が必要な部分の大規模改修工事を実施します。
放課後の居場所づくりを充実します
児童クラブと子ども教室を一体化し、名称を「ながくてひろば」とし、民間委託をしました。これにより、利用条件の緩和や利用時間の拡大を図り、また、待機児童対策を推進します。
地域で日常的に子育ての相談ができるようにします
市内の子育て支援団体に委託し、子育て家庭が日常的に相談ができる環境を整備し、ニーズ把握、情報収集・提供、助言・支援を行います。
障がい児の就労を支援します
障がい福祉サービス事業所に委託し、障がいのある中高生等が就職し自立した生活が行えるよう、様々なプログラムを実施します。
産後ケアの自己負担を軽減します
「産後ケア事業(宿泊型・通所型・訪問型)」について、令和6年度から対象を拡大し、産後ケアを希望する方全てに自己負担の軽減を行います。
初回の産科受診料を助成します
低所得の妊婦について、初回の産科受診料を助成します。また、保健師が初期の相談アプローチとして窓口等での聞き取り等を行い、継続的な相談支援を実施していくきっかけとします。
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更新日:2024年05月07日