子ども部

更新日:2024年05月07日

子ども部を構成する課と主な役割

部を構成する課等 課等の主な役割
子ども政策課
  • こどもの権利を守る「こども条例」を策定します。
  • 子育て支援の事業計画として「第3期子ども・子育て支援事業計画」を策定しています。
子ども未来課
  • 公営保育所の運営、また、私営の保育所や幼稚園への助成をしています。
  • 児童クラブと子ども教室を一体化した放課後事業「ながくてひろば」を運営しています。
子ども家庭課
  • 全ての妊産婦、子育て世帯、こどもに対し、切れ目ない支援を行うため、「こども家庭センター」を設置し、家庭内の相談や育児についてなどの相談を受け付け、支援します。
  • 発達に不安がある児童の療育を支援しています。

 

令和6年度 部の重点取組

保育園の環境を整え子育てを支援します

令和6年4月に民間保育所2園を開園しました。これにより、保育所定員を拡大し、待機児童対策を推進します。また、令和7年4月に、市が洞保育園を、協定を締結することにより、市が民間法人の運営に関与することができる「公私連携型保育所」に移行するにあたり、経年劣化で修繕が必要な部分の大規模改修工事を実施します。

放課後の居場所づくりを充実します

児童クラブと子ども教室を一体化し、名称を「ながくてひろば」とし、民間委託をしました。これにより、利用条件の緩和や利用時間の拡大を図り、また、待機児童対策を推進します。

地域で日常的に子育ての相談ができるようにします

市内の子育て支援団体に委託し、子育て家庭が日常的に相談ができる環境を整備し、ニーズ把握、情報収集・提供、助言・支援を行います。

障がい児の就労を支援します

障がい福祉サービス事業所に委託し、障がいのある中高生等が就職し自立した生活が行えるよう、様々なプログラムを実施します。

産後ケアの自己負担を軽減します

「産後ケア事業(宿泊型・通所型・訪問型)」について、令和6年度から対象を拡大し、産後ケアを希望する方全てに自己負担の軽減を行います。

初回の産科受診料を助成します

低所得の妊婦について、初回の産科受診料を助成します。また、保健師が初期の相談アプローチとして窓口等での聞き取り等を行い、継続的な相談支援を実施していくきっかけとします。

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