平成29年度第2回長久手市平成こども塾運営委員会

 事務局

 本日はお忙しい中、ご出席いただきありがとうございます。ただいまから平成29年度第2回長久手市平成こども塾運営委員会を開催いたします。

 なお本委員会は、長久手市平成こども塾運営委員会設置要綱第6条第2項の規定に基づき、参加委員の人数が過半数以上に達しておりますので本委員会が成立していることを報告いたします。

 では、はじめに平成こども塾塾長の中村よりごあいさつを申し上げます。

 事務局

 塾長あいさつ。

 事務局

 資料確認

 それでは議事の方に入っていただきたいと思います。委員長、よろしくお願いいたします。

 委員長

 それでは、次第に沿って議事を進めたいと思います。「議題(1)長久手市平成こども塾活動状況報告」について事務局から説明していただきます。

 事務局

資料1「長久手市平成こども塾活動状況報告」について説明。

 部長が夏の南木曽で川遊びに同行していただきましたので、何か感想があればお話しいただけますか。

 事務局

 印象としてはすごく暑い日でした。川がすごく濁っていて、川に入ることは出来ませんでした。子どもたちは作られた生けすでの魚つかみを楽しみ、命をいただくときの包丁さばきはビクビクしていたんですが、南木曽の方たちが丁寧に教えていただき良い経験をしたのではないかと思います。

 ネイチャーゲームを主催していらっしゃいます青山委員、もしよろしければお話をお願いします。

委員

 5月に初めての里山散歩を行い、6月には梅雨時のプログラムを実施しました。ネイチャーゲームは年に6回実施しており、こども塾敷地内の自然と周辺の里山には多様性があるということを知り、その中に人間がいるということを教えたい。あくまでもネイチャーゲームとか自然観察やクラフトは手法であって、目的は、環境を知りそして自分はその一部だということを理解してもらうことです。この6回のプログラムでそうしたことに気づいてもらうように楽しくプログラムを作成しています。

 事務局

 こども塾まつりに携わっておられた伊東委員、何かあればよろしくお願いします。

 委員

 こども塾まつりは今回で3年目となり、10月に行われる長久手アートフェスティバルと提携しており、アートフェスティバルは今年で11年目を迎え交流を深めていこうということで、交流を深めていこうということで取り組んでおり、こども塾とも交流が深まり良かったなと思っています。新たなプログラムのワイヤーアートdeシャボン玉を作るというものを取り入れていただいてすごく盛り上がりました。こども塾まつりも予約なしで来て楽しめるとということで参加人数も多かったと聞いて良かったなと思います。来年も実施できたらいいなと思っています。

 事務局

 以上で資料1についての説明を終わります。

 委員長

 青山委員、伊東委員、詳しい内容説明ありがとうございました。南木曽町でのプログラムについても生けすを作っていただいたり、大変なご協力をいただき、ありがたいことだと思っております。

 以上、資料1について、何かご意見ご質問があれば、ご発言をお願いします。

 委員

 （特になし）

 委員長

 それでは、ないようですので、次の議題(2)「平成こども塾の活動視察」につきまして事務局から説明していただきます。

 事務局

 それでは、本日は市が洞小学校の餅つきの現場視察をしていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 委員長

 はい、このことにつきまして何かございますでしょうか。

 事務局

 ちょうど今井委員の学校が来ていますので、何かありましたらよろしくお願いします。

 委員

 今日ちょうどうちの2年生が来ています。元気なクラスなので様子を見ていただければと思いますのでよろしくお願いします。

 委員長

 それではこれで議事は終了とさせていただきたいと思います。

 その他ありますでしょうか。

 事務局

 次回は30年の2月頃開催したいと思いますので、年末ぐらいに日程調整をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。