米粉の利用促進について

更新日:2020年11月30日

米粉の利用を推進し、米の消費拡大を図ります。

マルや長方形など様々な形をしたパンが並べられている写真

現在、食料自給率向上の観点から、小麦にとってかわる食品として米粉が注目されており、さまざまなお菓子や料理で利用が検討されています。また、米粉の原料となる米の生産体制を構築するため、さまざまな事業が展開されています。

長久手市では、地域資源として“米”が位置づけられていることから、米粉を活用し、米の消費拡大を目指すための様々な取り組みを行っています。さらに、米生産を通じて水田の維持・保全を図っていきます。

米粉とは…

米を粉末にしたもので、従来は団子や大福餅といった和菓子などで用いられてきました。しかし現在では、製粉技術の進歩や小麦粉グルテンを加えるといった加工法の確立で、パンやケーキ、さらには麺類にまで幅広く利用されています。独特のもっちりとした食感が人気で、その利用はさまざまな料理に広がっています。

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〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

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