(令和5年7月20日開催)令和5年度長久手市予防接種委員会

更新日:2023年08月24日

会議詳細
開催日時

令和5年7月20日(木曜日) 午後2時00分から3時00分まで

開催場所

長久手市保健センター 3階会議室

出席者氏名(敬称略)

委員 森下 雅史(予防接種専門医師)

委員 堀 壽成(学識経験者)

委員 丹羽 愛知(東名古屋長久手市医師会の代表、予防接種委託医師代表)

委員 鬼頭 昌大(東名古屋長久手市医師会の代表、予防接種委託医師代表)

委員 澁谷 いづみ(瀬戸保健所長)

事務局 福祉部長 川本 満男

福祉部次長 中野 智夫

健康推進課長 遠藤 佳子

健康推進課課長補佐 諸戸 洋子

母子保健係長 今村 知美

母子保健係専門員 梅本 直哉

母子保健係主任 永井 佑未子

母子保健係保健師 須賀 柚月

欠席者氏名(敬称略)

委員 安藤 英也(東名古屋長久手市医師会の代表、予防接種委託医師代表)

審議の概要

⑴ 令和4年度予防接種事業について

⑵ 令和5年度予防接種事業について

⑶ 予防接種の間違い報告について

⑷ 健康被害の概要 ケース1

公開・非公開の別 一部非公開
傍聴者人数 0人
問合先 長久手市福祉部健康推進課
電話 0561-63-3300

 

会議録

1 あいさつ

福祉部長より

2 委員長の選任

森下雅史委員を互選、職務代理者は丹羽愛知委員を指名。

3 議題

令和4年度予防接種事業について

委員長

風しん対策事業でワクチン接種費用の全額助成はありがたいのですが、利用されてる方が減ってきていますが、それは打つべき人が打ち終わっているからなのか、何か他の理由があるのか。

事務局

妊婦も夫も過去に接種しているが利用できるかという問い合わせが何件かあるため、対象となる方が減ってきていると考えている。

委員長

この事業は、過去に接種歴のある人は使えないためということか。

事務局

そのとおり。

令和5年度予防接種事業について

委員長

小児科学会やテレビコマーシャルでポリオの追加接種や二種混合接種を三種混合、4種混合で打つべきだというようなことがあるが、そういったことに関しての助成は考えられているのか。

事務局

今のところは、検討はしてない。

委員長

問い合わせはあるのか。

事務局

助成があるかという問い合わせはない。海外に行かれる市民が多く、そのような方から海外に行く前に二種混合を打つべきか、自費で三種混合を打つべきかといった相談はある。

委員  

今年は麻疹が4月から6月の間で2桁出ており、愛知県内でも発生している。麻疹の場合95%以上接種率がないと次にまた感染拡大を起こす可能性がある。2期の接種率が落ちてくる市区町村が多いので、そのあたりも引き続きしっかりやっていただきたい。

委員長

麻疹の2期も接種率が良いということでよかったか。

事務局

はい。就学前の2期に関しても同様に95%以上接種率をキープできており、市としても長期の休みの前に接種に行くことができるように通知を出している。

会議資料

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 健康推進課
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-63-3300
ファックス:0561-63-1900

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