第43回全国中学生人権作文コンテスト愛知県大会について
人権について考えて、作文を書いてみませんか?
以下は具体的なテーマの例です。
●いじめについて
●児童虐待について
●障害のある人について
●戦争や平和について
●外国人の人権について
●性的指向・性自認について
●新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別、偏見、いじめ等について
●インターネット上の誹謗中傷等について
など…
作品応募者には全員に参加賞をお渡しします♪
人権作文コンテスト愛知県大会の詳細はこちら↓
第43回全国就学生人権作文コンテスト愛知県大会応募要項(PDFファイル:1.8MB)
過去の受賞作品を読みたい方はこちら↓
https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken111.html
作品を応募する長久手市内の中学生のみなさんへ↓
募集要綱
趣旨
近年、物質的な豊かさばかり追い求め、心の豊かさを育むことに関心を持たない風潮や、他人を思いやる心が薄れ、自己の権利ばかり主張する傾向が見られ、様々な人権侵害問題の大きな要因となっています。次代を担う中学生が人権問題について作文を書くことによって、人権尊重の重要性、必要性について理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けること、また、作品の周知広報により広く一般に人権尊重思想を根付かせることを目的としています。
応募規定
対象
愛知県内の中学校および特別支援学校の中学部に在学する生徒
長久手市内の中学生は市役所福祉政策課で応募を受け付けております。
内容
日常の家庭生活、学校生活、グループ活動や、地域社会との関わりなどで得た体験等を通じて、基本的人権の重要性、必要性について考えたことなどを題材にしたもの
原稿枚数
題名、学校名、学年、氏名を除き、本文のみで400字詰原稿用紙5枚以内とします。
※5枚を超えた場合は、審査の対象とならないので注意してください。
※応募作品の題名、学校名、学年、クラスおよび氏名(ふりがな)は、1枚目の欄外(右側)に必ず記入してください。
提出締切
9月6日(金曜日)市役所福祉政策課必着
※長久手市内の中学生は市役所福祉政策課にて応募を受け付けます。学校ではなく、市役所福祉政策課に直接ご提出ください。
応募および問い合わせ先
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1
電話:0561-56-0553
長久手市役所 福祉政策課(市役所本庁舎1階9番窓口)
賞の授与について
(1)愛知県大会で特に優秀な作品は中央大会に推薦されます。
(2)入賞作品については、応募者の学校名及び氏名、応募作品の題名を公表するとともに、一部の作品については、名古屋法務局のホームページ、中日新聞紙上及び「人権作品集」等において作品の内容を公表されます。
何を書いたらいいかわからない、とお悩みの人へ
応募してみたい…。でも何を書いたらいいかわからない…。と困っていませんか?下のリンクから、これまでの受賞作品を読むことができます。また、受賞作品がアニメやドラマに映像化されたものを視聴することもできます。作文のテーマの参考にしてみてください。この夏休みに人権について考えて、自分の思いを文字にしてみませんか?
過去の受賞作品などを読みたい人、視聴したい人はこちら↓
更新日:2024年07月10日