「介助犬」になる子犬を育てませんか

更新日:2020年11月30日

介助犬って知ってる?パピーホーム大募集!

車いすに黒い子犬が座っている写真

みなさんは『介助犬』をご存知ですか?長久手市には日本初の介助犬専門訓練施設「介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~」があり、今年5周年を迎えました。「日本一の福祉のまち」を目指し長久手市と協定を結び、様々な取り組みを行っています。

 介助犬とは、手足に障害のある方々の日常生活を助けるために、落としたものを拾って渡す、携帯電話等を手元に持って来るなどの訓練を受け認定をされた犬です。日本では約15,000人が介助犬を必要としていますが、現在実働している介助犬はわずか72頭(平成26年7月現在)です。

 介助犬育成は多くのボランティアの皆様に支えられているのが現状です。シンシアの丘では、介助犬の候補生の子犬を約2か月~1歳になるまで育てて頂くボランティア「パピーホーム」を大募集しております!まだまだ認知度も低い介助犬は、パピーホームの数も足りていません。子犬と一緒にこの長久手市から1頭でも多くの介助犬が育つよう、皆様のお力をぜひお貸し下さい!

 施設のご見学、パピーホームにご興味のある方は、下記、介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~までお気軽にお問い合わせください。

 社会福祉法人 日本介助犬協会 介助犬総合訓練センター ~シンシアの丘~

シンシアの丘の前で介助犬が座っている写真

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 福祉課 障がい福祉係
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-56-0614
ファックス:0561-63-2940

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