みえないハードルを知る講演会~誰もが暮らしやすいまちのヒント~
文字が読みにくい、書きづらい——小学校時代から周囲との違いによるいじめ等で精神的に追い詰められたことを機に自身の学習障害(LD)を知り、現在は自身の経験をもとに共生社会の実現に向けた事業を立ち上げ活動する常岡天祐さん。日常のあらゆる場面で見過ごされがちな困りごとによって生きづらさを抱える人が暮らしやすい社会に向けて、私たちができることを一緒に考えましょう。
みえないハードルを知る講演会~誰もが暮らしやすいまちのヒント~ (PDFファイル: 732.0KB)
日時
令和7年10月5日(日曜日)
10時から11時45分まで(受付9時40分から)
会場
長久手市福祉の家 集会室
(長久手市前熊下田171番地)
内容
- 発達障害と学習障害(LD)について
- 自分の障がいに気づいたとき
- 自分のことを周りの人へどう伝える?
- 働き方について
- 経験から気づいたこと
- みえないハードル解消のための取り組みについて
講師

合同会社Ledesone(レデソン)
代表・インクルーシブデザインプランナー 常岡天祐
1998年1月大阪生まれの27歳。LDとADHDの当事者としての体験を原点に、社会の「ちがい」を活かす仕組みづくりに取り組む。2020年7月に合同会社Ledesoneを設立し、インクルーシブデザインを軸に活動。自治体や企業と連携し、障害や認知特性に配慮した調査・研修・企画を進め、ひとりひとりが暮らしやすい社会の実現を目指し活動中。
定員
60名程度 (先着順)
申込み
9月1日(月曜日)から、下記の申込みフォームにて申込。
その他
- 手話通訳、リアルタイムAI文字起こしあります。
- 参加にあたり、配慮が必要なことがございましたらお申し出ください。
この記事に関するお問い合わせ先
福祉部 福祉課 障がい福祉係
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1
電話番号:0561-56-0614
ファックス:0561-63-2940
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更新日:2025年08月29日