(平成24年2月22日開催)平成23年度第2回長久手市障害者自立支援協議会
開催日時 |
平成24年2月22日(水曜日) 午後1時30分から3時まで |
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開催場所 |
ながくてエコハウス |
出席者氏名 |
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欠席者氏名 |
川上 雅也、水野 美々子 |
審議の概要 |
(1)各専門部会の開催内容について |
公開・非公開の別 |
公開 |
傍聴者人数 |
4名 |
問合先 |
福祉課 電話:0561-56-0614 |
会議録
1 あいさつ (座長)
2 議題
(1)各専門部会の開催内容について
- ア 就労・福祉サービス支援部会
(資料1に基づき部会長から報告)
委員
日中一時支援について長期休暇のときには4時間では足りない。4時間以上預けたいときには、実費負担している。利用時間が増えると利用者としてはありがたい。
- イ 児童教育支援部会
(資料2に基づき部会長から報告) - ウ 地域生活支援部会
(資料3に基づき部会長から報告)
(2)平成23年度障害者相談支援事業について
(資料2に基づき障害者相談員事業所から報告)
委員
精神保健福祉士等の精神障害に関する専門員を市内に設置することが必要だと思う。
委員
瀬戸保健所では相談支援事業所等と連携し、ひきこもり相談や家庭訪問等を実施している。
事務局
尾張東部成年後見センタ―が設置され、そこの相談員と連携し対応しているケースもある。今後も制度等を活用し対応していきたい。
(3)長久手市第2次障害者基本計画に基づく第3期障害福祉計画について
(資料3、4に基づき事務局説明)
(4)平成24年度長久手市の障がい福祉施策について
(資料5に基づき事務局説明)
3 その他
(1)障害の「害」文字の表記の取扱いについて
(資料6に基づき事務局説明)
(2)その他
委員
障がい者の雇用として、徐々に会社の理解が進んでいるが実態として雇用の場を作るにはまだ課題がある。また、障がい者の雇用先としては単純な事務作業など内部的な作業に配置されていくことが多いが、機械化や会社合併による事務省略化などで、障がい者に限らず働いている人自体が減っている。そのため、新たな職域の開発が必要と思う。障がい者雇用に限って言えば、障害者雇用促進法の対象とするため、精神障害者等の障害者手帳の取得を推進するとよいかもしれない。
委員
長久手市では社会資源が選べるほど多くないように思う。また、他市町の社会資源を活用するにも移動手段が少ないように感じる。長久手市に限らず圏域でも入所施設をはじめ、保護者の休息を目的とした社会資源を手厚くすることが必要ではないか。
委員
日中一時支援の利用時間拡大について、制度そのものを知らない人にも広く周知することが必要である。
座長
以上で平成23年度第2回長久手市障害者自立支援協議会を終了します。ありがとうございました。
会議資料
資料1長久手市自立支援協議会(専門部会)報告書
就労福祉サービス支援部会 (PDFファイル: 83.1KB)
資料3平成23年度長久手市障害者自立支援協議会意見書 (PDFファイル: 108.0KB)
資料4長久手市第2次障害者基本計画に基づく第3期障害福祉計画案 (PDFファイル: 1.3MB)
資料5平成24年度長久手市の障がい福祉施策予算案の概要 (PDFファイル: 52.6KB)
資料6障害の「害」文字の表記の取扱いについて (PDFファイル: 130.6KB)
(資料2は相談支援内容について記載されているため省略)
この記事に関するお問い合わせ先
福祉部 福祉課
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1
電話番号:0561-56-0614
ファックス:0561-63-2940
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更新日:2022年07月05日