長久手田園バレー基本計画
このたび、「農のあるくらし・農のあるまち」の実現を目指し、「長久手田園バレー基本計画(改訂版)農あるくらし」を策定しました。
長久手田園バレー基本計画(改訂版) 農あるくらし (PDFファイル: 4.4MB)
策定の主旨
長久手田園バレー基本計画は、策定から平成25年度末で12年が経過し、その間田園バレー事業は、あぐりん村の開設等多くの成功を収めてきました。
この間、社会情勢や本市の農をとりまく状況も大きく変化したため、それを反映し、次なるステップに進むために、改訂を行いました。
計画期間
平成26年度から平成35年度までの10年間
計画の概要
「農」の保全、活用はもとより、「農」の多様な役割-環境保全、癒し、健康・福祉、交流、教育などーを様々なまちづくりに生かし、市民が「農」を通して役割や居場所を見つけ、幸福に過ごすことができるよう、主体となって取り組む5つのプロジェクトを柱とした計画です。
策定のポイント
- 市民主体で進める重点プロジェクトを掲げています。
- 公募市民31人で行ったワークショップにてプロジェクト内容を検討しました。
(ワークショップでの検討結果、様子については下記リンクをご覧ください。) - より市民が親しみが持てる計画書とするため、愛知県立芸術大学の学生の描いたイラストを活用しました。

上図:計画14ページ・15ページ 「将来目指すべき方向」のイラスト
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更新日:2020年11月30日