ワーテルロー市姉妹都市提携30周年イベントを開催しました。
本市は、令和4年10月をもって、ベルギー王国ワーテルロー市と姉妹都市提携を締結してから30周年を迎えました。
そこで、姉妹都市提携30周年を記念した「ベルギー ワーテルロー フレンドフェス」を開催しました。当日は、リニモテラス公益施設が「ベルギーの館」に、長久手中央2号公園が「ベルギーの街の広場」に姿を変えました。
ベルギー発祥のサクソフォンの音色を聞きながら、ベルギービールや郷土料理を食べたり、ベルギーレースやタピスリーを体験したり、公用語であるフランス語、ドイツ語、オランダ語に触れたりなどベルギーやワーテルローの食、音楽、文化の魅力をたっぷり詰め込んだイベントを行いました。
また、本市では、姉妹都市提携30周年を記念した、30年を振り返る動画を制作しましたので、この機会に市民のみなさんにご視聴いただきました。
ワーテルロー市長より姉妹都市提携30周年の祝辞をいただきました。
(翻訳)
吉田市長様、そして長久手市民の皆様
遠いところからではありますが、ここに、姉妹都市30周年をお祝いできますことを
心よりお喜び申し上げます。
小牧長久手の戦い、そしてかの有名なワーテルローの戦いという、同じ歴史を持つということがきっかけではありましたが、この、友好的な姉妹都市としての年月を経て、共通の歴史を持つということを超え、ワーテルローの若者が長久手を訪れ、そして長久手の若者をわが町に受け入れることにより、お互いの文化を学ぶことができ、交流がより深まったことと思います。
この交流が、今後少なくともあと30年は続くことを願っています。
近いうちにまた、ワーテルロー市の職員、そして青少年と共に長久手市を訪れ、長久手市の皆様にお会いすることができますように。
30周年おめでとうございます。また近いうちに会いましょう!
当日の様子です↓
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更新日:2022年11月02日