長久手田園バレー交流施設 あぐりん村

更新日:2022年04月12日

【あぐりん村は令和3年12月1日にリニューアルオープンしました。】

あぐりん村は、売り場面積を広げ、惣菜・お弁当コーナーをお野菜等と同じエリアにてお買いまわりをすることができるようになりました。

平屋建てで、黒色の屋根には三角窓が施されており、建物の前には子ども達が安心して遊べる芝生の広場になっている長久手田園バレー交流施設あぐりん村の建物外観の写真

長久手食と農の広場

長久手市では、田園バレー構想の指針の1つである「ふれあい・交流・体験の場」として、平成19年4月に長久手田園バレー交流施設あぐりん村を開設しました。

都市近郊農業の活性化や地産地消、都市農村交流の促進を目的に、農産物直売所、パン工房などを備えた交流拠点施設として整備し、農を通じて誰もが交流し、憩い、ふれあい、楽しめる場を提供しています。

農産物直売所

建物内部の高い天井には木材の梁が張り巡らされて、木で作られた商品棚には採れたての沢山の野菜が山積みされて、買い物客で賑わっている店内の写真

「安心・安全な採れたての新鮮野菜を食卓に」

農産物直売所では、長久手市やその周辺地域の農家によって組織される出荷者組織「市・ござらっせの会」の生産者が、安心・安全・新鮮な農産物などを販売しています。

少量でも野菜を出荷できることで、自給的生産が中心であった農家も出荷に向けた農業へと転じ、直売所の開設が農家の耕作意欲の増進につながりました。また、生産者と消費者の距離が近くなることで、生産者が栽培方法を工夫して低農薬・低化学肥料による安心・安全な農産物の栽培に努めるなど、地域農業の活性化が図られるとともに都市近郊農業の構築が進んでいます。

あぐりん村のパン屋さん

横長の3段の棚に、パンの種類ごとにトレー内にパンが並んで陳列されているパン工房の店内の写真

「地産地消のパン屋さん」

パン工房はあぐりん村のパン屋さんとしてリニューアルオープンしました。

長久手市産のお米を原料とした米粉パンや地元の新鮮野菜を使ったパンなど、おいしさはもちろんのこと地産地消を意識した焼きたてのパンを扱っています。

この記事に関するお問い合わせ先

建設部 みどりの推進課 農政係
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-56-0620
ファックス:0561-63-2100

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