長久手田園バレー交流施設 あぐりん村
【あぐりん村は令和3年12月1日にリニューアルオープンしました。】
あぐりん村は、売り場面積を広げ、惣菜・お弁当コーナーをお野菜等と同じエリアにてお買いまわりをすることができるようになりました。
長久手食と農の広場
長久手市では、田園バレー構想の指針の1つである「ふれあい・交流・体験の場」として、平成19年4月に長久手田園バレー交流施設あぐりん村を開設しました。
都市近郊農業の活性化や地産地消、都市農村交流の促進を目的に、農産物直売所、パン工房などを備えた交流拠点施設として整備し、農を通じて誰もが交流し、憩い、ふれあい、楽しめる場を提供しています。
農産物直売所
「安心・安全な採れたての新鮮野菜を食卓に」
農産物直売所では、長久手市やその周辺地域の農家によって組織される出荷者組織「市・ござらっせの会」の生産者が、安心・安全・新鮮な農産物などを販売しています。
少量でも野菜を出荷できることで、自給的生産が中心であった農家も出荷に向けた農業へと転じ、直売所の開設が農家の耕作意欲の増進につながりました。また、生産者と消費者の距離が近くなることで、生産者が栽培方法を工夫して低農薬・低化学肥料による安心・安全な農産物の栽培に努めるなど、地域農業の活性化が図られるとともに都市近郊農業の構築が進んでいます。
あぐりん村のパン屋さん
「地産地消のパン屋さん」
パン工房はあぐりん村のパン屋さんとしてリニューアルオープンしました。
長久手市産のお米を原料とした米粉パンや地元の新鮮野菜を使ったパンなど、おいしさはもちろんのこと地産地消を意識した焼きたてのパンを扱っています。
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更新日:2022年04月12日