「新しい乗合い交通検討会」
このページでは、検討会での話し合いの様子を随時メンバーが作成し、掲載します。
(注意)「新しい乗合い交通検討会」での検討内容であり、市及び長久手市地域公共交通会議の意向と異なる場合があります。
新しい乗合い交通検討会は参加自由です。
公共交通に関する周知広報活動やイベントを行う市民主体の公共交通応援隊の中の1つのグループとして「新しい乗合い交通検討会」が立ち上がりました。どなたでも参加自由ですので、ぜひご参加ください。
開催予定
第8回
未定
開催結果
第7回
日時
平成28年7月24日(日曜日)10時から
場所
長久手市文化の家会議室1
参加者
4名
主な内容
1 第6回の振り返り
供給者側から見た考えるポイント
2 今回のテーマ
提言書案の検討
3 今後の進め方
- 第8回 時期未定 提言書決定。下記のとおり段取りを優先。簡易な決定方法も。
- 発表、広報等の方法
- マスコミへの情報提供の方法。次期9月下旬。
- 議会への情報提供をする次期、9月末。議長へ説明し、依頼する、8月下旬。できれば「懇談会」の実施。10月以降。
- 行政内部の方々への「説明会」は必要か? 内部調整7月末~8月中旬。
- 「長久手市地域公共交通会議」での取り扱い。開催時期10月を予定。
- 島田の資料調整、上記の調整をふまえて随時。
- 秋以降 新「検討会」の立ち上げ準備。
第6回
日時
平成28年6月19日(日曜日)午前10時から
場所
長久手市文化の家会議室1
参加者
6名
主な内容
1 第5回の振り返り
利用者側から見た考えるポイント
2 今回のポイント
- 1考えられるシステム 別紙 タイプ123
- 2N-バスとの関係 など
別紙 タイプ1 2 3 (PDFファイル: 387.8KB)
3 今後の進め方
- 第7回 日時:7月24日(日曜日)、午前10時、場所:会議室1
テーマ 提言書案の検討 - 第8回 日時:8月21日(日曜日)、午前10時、場所:会議室2
テーマ 提言書案の検討
第5回
日時
平成28年5月15日(日曜日)午前10時から
場所
長久手市文化の家会議室2
参加者
9名
主な内容
1 第4回の振り返り
利用者側から見た考えるポイント
1 目的を何にするか
2 今回のテーマ
論点(考えるポイント)の整理-その2
2サービス水準の考え方など
- バス停(駅)で「面的カバー」
- デマンドの場合の「ミーティングポイント」
- 運行頻度
- 所要時間
- 乗り換えの負担
- 料金
- 運行日・時間帯
- 車両の大きさ
- 定時性
- 路線の分かりやすさ
供給側から見た考えるポイント
この部分は話合いが十分にできなかったので、次回にします。
3 今後の進め方
- 第6回 日時:6月19日(日曜日)、午前10時、場所:会議室1
テーマ 論点整理その3…どんな乗合い交通が考えられる? - 第7回 日時:7月24日(日曜日)、午前10時、場所:会議室1
第4回
日時
平成28年4月17日(日曜日) 午前10時から
場所
長久手市文化の家会議室1
参加者
8名
主な内容
- 第3回の振り返り
- 論点(考えるポイント)の整理-その1
論点の整理したものを「提言書」の骨子にする。
利用者側から見た考えるポイント
- 目的を何にするか(どこへ行きたいか)
- 目的(地)のは?公共施設、病院、買い物、藤が丘(都心)、通学… 特化しないと。
- 健常者のための交通、交通弱者のための交通、障がい者のための特別の交通は違うのでは。
- ニーズは「需要の多い・少ない」「必需品・選択的」を軸に、整理する。
- 自由に動ける個人のマイカーと、規則的な運行のN-バス・鉄道の中間のサービスが必要。
- 評価基準や方法が重要。
- Hamoを導入しよう。
- 今のN-バスの活用から考えてほしい。
- サービス水準の考え方
- バス停までの距離300メートルは長いか。
- 小型車両に変えては。
(注意)次回引き続き論点整理の話し合いをします。
3 今後の進め方
- 第5回 5月15日・日、10時から 場所 文化の家会議室2
テーマ 論点整理その2、導入システム案、コース案の検討
開催結果
第3回
日時
平成28年3月20日(日曜日) 14時から
場所
長久手市文化の家・会議室1
主な内容
具体的なイメージを出しながら、公共交通のあり方や技術の使い方を話合いました。
- 目的は、公共施設・病院へのアクセスか、バス停で面的なカバーをするか、買い物か、藤が丘(都心)へのアクセスか
- 実験のエリアは、ある地域にしぼるか、全域か。その場合Nバスとの並行サービスか
- 利用者は事前登録制にするか ➡ 運用は容易になる ➡ その場合は誰でも利用できるNバスは廃止できなくなるのでは。
- 予約システムを最初から導入するか、まずは人手で⇒利用が増えればシステム化か
- Nバスとデマンド交通の両方共通の評価基準が必要
- 「潜在需要」はどの程度あるかわからない、分からないけれどやってみようという発想
- は、行政からは出にくい。
- タクシー会社にどのような形で「入札」に参加してもらうか。
第2回
日時
平成28年2月21日(日曜日) 午前10時から正午まで
場所
長久手市役所西庁舎2階第7会議室
内容
2月21日の第2回検討会、7人参加。「デマンド型交通の手引き」(中部運輸局平成25年3月)の勉強会でした。一口にデマンド型と言ってもいろいろな形があるし、一番大切なことは目的をはっきりさせること。買い物?病院? お年寄り? クルマが使えないと若者も同じ! 試験的な導入地域は東か西か? Nバスの代わり? 電気自動車を使ったら? タクシーとの役割分担もあります。「手引き」を読みながらのフリートークでした。夏には勉強の成果を提言書にまとめる予定です。次回は3月20日・日曜日14時~、場所 文化の家 会議室1です。内容は、「手引き」の続きと技術的な情報の整理をしたいと思います。どなたでも参加自由。文責S。


第2回の様子
第1回
日時
平成28年1月21日(木曜日) 午後2時から午後5時まで
場所
長久手市役所北庁舎2階災害対策本部室
内容
長久手市の「新しい乗合い交通検討会」が立ち上がりました。
生活交通では、その地域に応じた移動手段を組み合わせることが大切です。これまでのリニモやNバスだけでは、皆さんのニーズに応えたサービスを十分に提供できません。長久手市の「公共交通応援隊」のなかの一つとして、1月21日に初会合。夏ごろまでにモデル地域の候補を選んで、どんなシステムの組み合わせが考えられるか提言書をまとめる予定です。どなたでも参加自由。次回は2月21日(日曜日)です。文責島田


第1回の様子
この記事に関するお問い合わせ先
市長公室 企画政策課 企画調整係
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1
電話番号:0561-56-0600
ファックス:0561-63-2100
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更新日:2020年11月30日