東日本大震災への長久手市の支援等について

更新日:2022年11月14日

市民の皆さまへ

東日本大震災義援金

これまで市民の皆様に御協力いただいた義援金の累計は12,432,570円(令和3年3月31日現在) です。

なお、義援金の受付は終了しました。長い間、御協力ありがとうございました。

ボランティアに関すること

環境放射能測定結果について

愛知県ホームページに、県内で実施している測定結果が公表されています。

詳しくは、東日本大震災 被災地支援等に関する情報のページの環境放射能測定結果箇所をご覧ください。

本市の取り組みについて

長久手市被災地域支援対策本部から発表された本市の取り組みは以下の通りです。

本市の被災地における活動状況について

東日本大震災の被災地において、本市では以下の活動を行いました。

緊急消防援助隊派遣

 平成23年3月13日から28日までの間、1次隊から3次隊までの緊急消防援助隊計13名が、宮城県亘理町での救助活動に従事しました。

2階建ての家の1階部分が潰れて傾いており、壁と家の間に車が挟まっており、緊急消防援助隊が救助活動に向かっている写真
担当課等名

消防本部

職員派遣

(1)平成23年5月13日から21日までの9日間及び、平成23年9月25日から10月3日までの9日間、職員3名を仙台市泉区へ派遣しました。

家の基礎部分にひび割れが入っており、エプソンを着た女性と市の職員の男性被害の箇所を見ており、もう一人の市の職員の男性が被害にあった場所をカメラで撮影している写真
市の職員2名が机の上に地図を広げて、住所を調べている写真

現地では、り災証明の申請に係る建物被害認定調査などの業務を支援しました。

(2)平成23年5月27日から6月5日までの10日間、保健師1名を岩手県上閉伊郡大槌町へ派遣しました。

市長と濃紺のスーツを着た関係者の男性と黒色のスーツを着た女性が並んで写っている写真

現地では、、避難者の健康状態の把握、身体・精神面の健康管理などの業務を支援しました。 

(2)平成24年10月1日から平成25年3月31日まで、職員1名を福島県いわき市へ派遣しました。

机に男性2名が向かい合って座っており、机の上に資料を広げて、話し合いをしている写真
河川の左側の土手が大きく崩れており、男性3名が指差しして現地の被害の状況を確認をしている写真

現地では、道路や河川などの災害復旧工事などの業務に従事しました。

(3)平成25年4月1日から平成26年3月31日まで、職員1名を岩手県大船渡市へ派遣しました。

窓口で、書類に記載をしている黄色い上着を着た女性に、青いシャツを着た職員が説明をしている写真

現地では、市民税担当の業務の支援を行いました。

(4)平成26年4月1日から平成27年3月31日まで、職員1名を岩手県大船渡市へ派遣しました。

森の中で7合目と書かれた札が木にかかっており、その札を男性職員が、枝で指し示している写真(商業観光課で勤務する下谷主事)

現地では、商業観光課の観光物産係で勤務しました。

⑸平成27年4月1日から平成29年3月31日まで、職員1名を岩手県大船渡市へ派遣しました。

市長と職員の男性が応接室の椅子に向かい合って座って話をしている写真

現地では、都市整備部の住宅公園課にて勤務しています。

担当課等名

人事課(旧人事秘書課)

関連リンク

東日本大震災関連のリンクを一覧にしました。

この記事に関するお問い合わせ先

くらし文化部 安心安全課
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-56-0611
ファックス:0561-63-2100

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