地震から身を守る

更新日:2021年03月11日

地震が起きたらどうすべきか。地震発生時の行動の基準を身につけておかないと、被害をむやみに拡大することになります。余震に注意して、冷静な判断を心がけましょう。

地震発生 最初の大きなゆれは約1分間

  • 落ち着いて、まずは自分の身を守る
  • あわてて外に飛び出さない
  • ドアや窓を開けて、逃げ道を確保する
  • 無理に火の始末をしない
机の下にもぐり、自分の身を守っているイラスト

1~2分 ゆれがおさまったら…

ガスの元栓を締めている女性と靴を履いている男の子と女の子のイラスト

3分 みんなの無事を確認し、火災発生を防ぐ

隣近所に声をかけよう!

  • 行方不明者はいないか?
  • けが人はいないか?
  • 高齢者世帯には積極的に声をかける

出火防止・初期消火

  • ろう電・ガスもれに注意
  • 余震に注意
  • 出火した場合は大声で知らせる
  • 消火器・バケツリレーで消火
消火器を持ち、火を消している女性のイラスト

5分 ラジオなどで正しい情報を

ヘルメットを被った男女がラジオから流れる情報を聞いているイラスト

10分~数時間後・3日 協力して消火活動、救出・救護活動を

ヘルメットや布で頭を覆い、水分を取っているイラスト

この記事に関するお問い合わせ先

くらし文化部 安心安全課
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-56-0611
ファックス:0561-63-2100

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