休日保育事業のご案内

  『休日保育』は、保護者の就労などにより、日曜日や祝日に家庭で保育ができない時に、保育園でお預かりする事業です。

 利用にあたり、事前に利用登録が必要ですので、事業内容や利用できる要件などを確認して、まずは市子ども未来課に申請してください。

（令和7年4月から利用したい場合は、令和7年2月25日（火曜日）までに申請してください。）

詳細は下記ファイルをご覧ください

次の要件をすべて満たす児童が対象です。

• 休日においても、常態的に保育を必要とする状態にあること。
  （父母もしくは他の家族が保育できない場合に限ります。）
• 長久手市から保育支給認定（2号、3号）を受け、市内の保育園及び地域型保育事業所に入所していること。

（注意）一時保育、育児休業中、求職活動中の利用はできません。

事例1

 父：会社員 週5日勤務（月曜日～金曜日） 土曜、日曜、祝日休み

 母：実家の喫茶店 週5日勤務（水曜日～日曜日） 月曜日火曜日休み

質問 繁忙期の日曜日に父が店を手伝う場合、休日保育は使えますか？

 回答 利用できません

事例2

 父：大学教授 週5日勤務（月曜日～金曜日） 土曜、日曜、祝日休み（注意：ただし、日曜日勤務が年3回程度ある。）

 母：パート 週5日勤務（土曜、日曜、祝日含むシフト制）

質問 日曜日勤務が重なった場合、休日保育は使えますか？

 回答 この日曜日出勤が、あらかじめ「出勤日」として決められている場合は利用できますが、「臨時的な出勤」の場合は利用できません。（就労証明書、勤務カレンダーなどで確認させていただくことがあります。）

実施日

日曜日、祝日（ただし、1月1日～3日と12月29日～31日を除く）

実施園

 （注意）利用する子どもの年齢によって、受入人数が変わる場合があります。受入人数に限りがあることから、申込みをされても利用をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。

（注意）延長保育はありません。お預かりする時間は、就労時間等により決定します。

 在籍園での保育と合わせて週6日までは、別途、休日保育の利用料はかかりません。

 すでに月曜日から土曜日まで週6日を保育園に通所させている場合には、休日保育を利用する日数分、通園しない日（代替休日）を設ける必要があります。代替休日は、休日保育を利用する前の週でお取りください。

 在籍園と調整が必要となります。

 実施園で用意します。3歳児以上の給食費（主食費＋副食費）は実施園にお支払いください。

 アレルギーをお持ちの方は、別途、聞き取りを行う場合があります。

受付期間：利用開始月の2か月前の月の25日（休みの場合は翌開庁日）まで

提出先 ：市役所子ども未来課（実施園や在籍園では受付できません）

年度ごとに登録が必要です。

市は就労証明書等により、休日保育の必要性を判断します。

審査後、市から「利用登録承認通知書」を郵送します。

通知を受け取った後、利用申込が可能になります。

利用したい月ごとに申込が必要です。利用申込期間初日の午前9時より電話にて予約受付をします。利用日を電話で予約後、利用申込受付期間内の平日午後5時までに、書類を提出してください。

受付期間：実施園が指定する日

提出先 ：アスクはなみずき保育園、てとろ北保育園、ALL4KIDSナーサリースクール長久手のうち、利用希望園

受入可能人数に達した時点で受付を終了しますのでご了承下さい。

アスクはなみずき保育園へ利用申込する場合は、駐車場のご案内も必ずご確認ください。

ALL4KIDSナーサリースクール長久手休日保育のご案内（準備中）