コロナワクチン接種Q&A

更新日:2023年06月02日

オミクロン株対応ワクチンについて(3月26日時点)

オミクロン株対応ワクチンについてのQA
  質問 回答
1 いつから接種できますか

前回の接種日から3か月後の同じ日から接種が可能となります。

2 いつまで接種できますか

令和5年5月7日までです。

5月8日以降8月末までは、65歳以上の高齢者又は基礎疾患を有する方、医療従事者などに限定されます。

3 対象者は誰ですか

初回接種(2回目まで)を完了した12歳以上の人です。

既にBA.1型(又はBA.4-5型)を接種した人は接種できません。

4 どんなワクチンですか

オミクロン株(BA.4-5)と従来株に対応した「2価ワクチン」です。

3・4回目の接種について(3月26日時点)

  質問 回答
1 いつから接種できますか 前回の接種日から3か月後の同じ日から接種が可能となります。
2 いつまで接種できますか

令和5年5月7日までです。

5月8日以降8月末までは、65歳以上の高齢者又は基礎疾患を有する方、医療従事者などに限定されます。

3 対象者は誰ですか

12歳以上の人

4 接種する量は変わりますか

オミクロン株対応ワクチンとなりました。

(1・2回目と同量)

5 必要な手続きはありますか 長久手市に転入した方や接種券がない人は、手続きが必要です。手続方法についてはこちら
6 接種を推奨されるのはどんな人ですか
  • 高齢者、基礎疾患を有する方などの「重症化リスクが高い方」
  • 重症化リスクが高い方の関係者・介護者(介護従事者等)などの「重症化リスク が高い方との接触が多い方」
  • 医療従事者などの「職業上の理由等によりウイルス曝露リスクが高い方」
7 3回目の接種は必要ですか 日本で接種が進められるワクチンは、高い感染予防効果等がありますが、時間経過に伴いその効果が徐々に低下していくことが示唆されています。このため、感染拡大防止及び重症化予防の観点から3回目接種の機会を提供することが望ましいとされています

5~11歳の接種について(3月14日時点)

5歳から11歳への接種
  質問 回答
1 接種は必要ですか 小児においても中等症や重症例が確認されており、特に基礎疾患を有する等、重症化するリスクが高い小児には接種の機会を提供することが望ましいとされています。また、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
2 なぜ小児(5~11歳)の接種は「努力義務」が適用されていないのですか

小児用のワクチンは、臨床試験等から有効性や安全性が確認されていること、海外でも広く接種が進められていること等を踏まえ、日本でも接種が進められることになっています。しかし、小児については、現時点において、オミクロン株に対するエビデンスが確定的でないことも踏まえ、小児について努力義務の規定は適用せず、今後の最新の科学的知見を踏まえ、改めて議論することが適当であるとされました。

なお、9月2日厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会への諮問手続を経て、9月6日より5~11歳の小児に対する努力義務が適用されています。

3 どのような副反応がありますか

12歳以上の方と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、殆どが軽度又は中等度であり回復しており、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。

4 基礎疾患があっても接種して大丈夫でしょうか 基礎疾患がある子どもなど、特に重症化リスクの高い方には接種をお勧めしています。かかりつけ医とよく相談しながら、接種をご検討ください。
5 対象者は誰ですか

接種日時点で5歳~11歳の小児が対象です。

(5歳の誕生日前日から11歳の誕生日の前々日まで)

6 いつから、どこで接種が受けられますか

直接医療機関へお問い合わせください。

(杁ヶ池KIDSクリニック 、くみた子どもクリニック、ながくて北川こどもクリニック、ファミリークリニック優)
最新の情報は、市ホームページ、安心メール、LINE等でお知らせします。

7 接種するワクチンの種類や量は成人と同じですか

ファイザー社製の小児専用ワクチンを使用します。
12歳以上用ワクチンとは異なります。

5~11歳で接種する有効成分の量は、12歳以上で接種する量の約3分の1になります。

8 接種回数は成人と同じですか 1回目の接種日から3週間後に2回目、2回目から5か月後の同日に3回目を接種します。成人と異なり4回目はありません。
9 1回目の接種後、2回目の接種前に12歳の誕生日がきました。どうしたらよいでしょうか

11歳以下と12歳以上では、接種するワクチンの種類も量も異なります。2回目も1回目と同じ5~11歳用のワクチンを接種します。

3回目の接種は、接種日当日の年齢に応じたワクチンを接種してください。

10 どのような案内が届きますか

令和4年3月3日(木曜日)に平成22年4月3日から平成29年4月1日生まれの方に接種券を発送しました。

11 必要な手続きはありますか 接種には、必ず予約が必要です。
12 接種当日の持ち物はありますか

以下の書類をご持参ください。

・接種済証(届いた封筒の宛名が書いてある書類)
・接種券一体型予診票
親子(母子)健康手帳
・本人確認書類(保険証、子ども医療証など)

13

保護者の同伴は必要ですか

保護者の同伴が必要です。また、保護者が特段の理由で同伴できない場合は、普段からお子様の健康状態を熟知する親族等で適切な方が同伴してください。

なお、接種にはワクチンの効果や副反応を理解した上で、保護者の同意(予診票に保護者の自署)が必要です。

 

 

その他、小児への接種に関するよくある質問は、厚生労働省のホームページでも公開しています。こちらをご確認ください。

市内各医療機関の接種(個別接種)について

  質問 回答
1  予約はどのようにすればいいですか

医療機関ごとに異なります。(厚生労働省HPコロナワクチンナビで予約の空き状況等を確認していただき各医療機関へご連絡ください。

2 予約の変更やキャンセルはできますか 医療機関ごとに異なります。直接医療機関へお問い合わせください。
3 接種時間は何時から何時までですか 医療機関ごとに異なります。直接医療機関へお問い合わせください。
4 一度に複数人予約できないですか 医療機関ごとに異なります。直接医療機関へお問い合わせください。
5 平日は働いていて接種に行けないが、土日・祝日などの接種は行いますか 医療機関ごとに異なります。直接医療機関へお問い合わせください。
6

一度に2回目の接種予約も行えますか

医療機関ごとに異なります。直接医療機関へお問い合わせください。
7 自分の予約状況はどのように確認すればよいですか 予約した医療機関へ直接お問い合わせください。

 

ワクチン接種について(3月26日時点)

  質問

回答

1 接種券の発送予定はどのようになっていますか

生後6か月歳以上の方は、発送済みです。

これから生後6か月になる方や接種間隔が到来した方は、到達月の末日にご案内しています。

2 接種券が届かないがどこに連絡すればいいですか

健康推進課にお問い合せください。

  • 転入後のお手続きはお済ですか?
  • 最後に接種した日から3か月以上経過していませんか?
  • 最後に接種したワクチンはオミクロン株対応ワクチンではありませんか?
  • 接種する際に接種券付予診票を医療機関にお渡しされていますか?

なお、発送日から約10日程度必要となります。

3 接種券をなくしてしまった場合、どこに連絡すればいいですか

健康推進課にお問い合せください。また、あいち電子申請システム、健康推進課窓口、郵送等(送付先:長久手市岩作城の内101番地1 長久手市保健センター行)による受付も行っています。

4 ワクチンを接種するためには、予約が必要ですか

1本の瓶に6人~20人分が保存されています。また各医療機関には予約分しか保管していませんので、必ず予約が必要です。

5 接種会場はどこにありますか

【個別接種】市内の医療機関

詳しくは厚生労働省HPコロナワクチンナビをご確認ください。

6 接種するワクチンの種類を選ぶことはできますか

接種を受ける時期に供給されているワクチンを接種することになります。
現在、実施している市内医療機関では、主にファイザー社製のBA.4-5型対応のワクチンを使用しています。

市外の接種会場で接種を受ける場合は、各会場にお問い合わせください。

7 接種はいつからできますか

3回目以上の接種は、5月7日までの可能な日程をご検討ください。接種日当日に接種対象年齢に達している方であれば、接種可能です。

8 ワクチンは何回接種する必要がありますか

ワクチンは2回接種することにより効果があります。
接種間隔は、以下のとおりです。

ファイザー社のワクチン:3週間
モデルナ社のワクチン:4週間

なお、3回目・4回目の接種については、前回接種後から3か月経過以後となります。

9 2回目の接種を希望しますが接種するところが見つかりません。どうしたら良いですか

厚生労働省HPコロナワクチンナビをご確認いただくか、1回目を接種した医療機関、お近くの医療機関などにご相談ください。

10

予約の空き状況はどこで確認できますか

空き状況は、常に変わっていきますので、以下でご確認ください。
【市内医療機関】厚生労働省HPコロナワクチンナビで予約の空き状況を確認できます。その上で、詳細については各医療機関へお問い合わせください。

11 新型コロナワクチンは、必ず接種しなければいけないですか 強制ではありません。新型コロナウイルス感染症のワクチン接種は、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行うことになります。予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けてください。
12 若年層への接種は強制ですか 市内店舗等に啓発ポスターの掲示はありますが、11の回答のとおり、強制ではありません。
13 予防接種を受ける際に費用はかかりますか

新型コロナウイルスワクチン接種は無料です。

同時にお薬(解熱剤)などを希望(処方)される場合は、一部有料となることがあります。

14 金銭を要求された場合どうすればいいですか

ワクチン接種自体は無料のため、金銭を要求することはありません(お薬の処方にかかる費用は有料です)。困ったときは、一人で悩まず、ご家族や知人、消費者ホットライン(電話番号188)にご相談ください。

15 副反応は、どんなものが考えられますか 接種部位の局所的な反応として、接種した部位のしこり、痛み、痒み、発赤、腫れなどが あります。全身性の反応は、疲労感、発熱、関節痛、筋肉痛、不快感などがあります。気になる症状、いつもと違う体調の変化がある場合には、速やかにかかりつけ医などにご連絡ください。
16 健康被害が起きた場合の補償はどうなっていますか ワクチン接種では、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。ワクチン接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
17 住民票は長久手市外にありますが、かかりつけ医は長久手市内の医療機関です。かかりつけ医でワクチン接種することはできますか

まずは、かかりつけ医にご相談ください。

医療機関の状況によっては、お断りされる場合があります。

18 住所地以外の自治体で接種を受ける場合、手続きは必要ですか 単身赴任や里帰り出産、遠隔地へ下宿している方は、接種を希望する自治体に「住所地外接種届」を提出することにより、接種を受けることができます。また、入院及び入所中の方や基礎疾患がある方が主治医の下で接種する場合は、手続き不要です。
19 付添いが必要な場合、付添の人は接種会場に入れますか

各医療機関にご確認ください。

20 未成年の接種の場合、保護者の同意は必要ですか 15歳までの方の接種においては、保護者の同意と予診票への署名が必要です。16歳以上の方については、保護者の同意(署名)は必要ありません。なお、医療機関の判断により、保護者の同伴を求めることがあります。
21 未成年の接種の場合、保護者の同伴は必要ですか

各医療機関にお問合せください。

22 接種を受けるに当たり、注意が必要なのはどのような人ですか ご自身が以下の項目に当てはまると思われる方は、注意が必要です。ワクチン接種を受けても良いか、かかりつけ医にご相談ください。
・過去に免疫不全の診断を受けた方、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
・過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた方
・過去にけいれんを起こしたことがある方
・ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方
また、新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある方は、接種後の出血に注意が必要とされています。
23 接種を受ける前に気を付けることはありますか 原則としてワクチン接種は、体調が良い時に受けてください。いつもと様子や体調が違う、何となく調子が悪いという時、また、医薬品でアレルギー反応の経験のある方、食物アレルギーやアレルギー疾患のある方、予防接種そのものに対して緊張する方、注射針や痛みに対して不安がある方は必ずかかりつけ医に相談してください。
24 接種を受けた後に気を付けることはありますか

・ワクチン接種後、15分以上(過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、気分が悪くなったり、失神等を起こしたことがある方は30分以上)、接種を受けた施設でお待ちいただき、体調に異常を感じた場合は、速やかに医師へ連絡してください(急に起こる副反応に対応できます。)。

・注射した部分は清潔に保つようにし、接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらない・もまないようにしてください。

・当日の激しい運動は控えてください。

・当日多量のお酒を飲むことは控えてください。

25 接種後は感染対策をしなくてもいいですか ワクチンを受けた方は、新型コロナウイルス感染症の発症を予防できると期待されていますが、ワクチンを受けた方から他人への感染をどの程度予防できるかはまだ分かっていません。また、ワクチン接種が徐々に進んでいく段階では、すぐに多くの方が予防接種を受けられるわけではなく、ワクチンを受けた方も受けていない方も、共に社会生活を営んでいくことになります。このため、引き続き、感染予防対策を継続していただくようお願いします。
26 ワクチン接種後に発熱したらどうすればいいですか ワクチンによる発熱は接種後1~2日以内に起こることが多く、必要な場合は解熱鎮痛剤を服用いただくなどして、様子をみていただくことになります。このほか、ワクチン接種後に比較的起きやすい症状としては、頭痛、疲労、筋肉痛、悪寒(さむけ)、関節痛などがあります
ワクチンによる発熱か、新型コロナウイルス感染症かを見分けるには、発熱以外に、咳や咽頭痛、味覚・嗅覚の消失、息切れ等の症状がないかどうかが、手がかりとなります(ワクチンによる発熱では、通常、これらの症状はみられません。)。
ワクチンを受けた後、2日以上熱が続く場合や、症状が重い場合、ワクチンでは通常起こりにくい上記の症状がみられる場合には、医療機関等への受診や相談をご検討ください。
27 ワクチンを受けた後の発熱や痛みに対し、市販の解熱鎮痛薬を飲んでもいいですか ワクチンを受けた後の発熱や痛みに対し、市販の解熱鎮痛薬で対応いただくことも考えられますが、特に下記のような場合は、かかりつけ医や薬剤師にご相談ください。
・他の薬を内服している場合や、病気治療中の場合
・激しい痛みや高熱など、症状が重い場合や、症状が長く続いている場合
・ワクチン接種後としては典型的でない症状がみられる場合
なお、ワクチンを受けた後、症状が出る前に、解熱鎮痛薬を予防的に繰り返し内服することについては、現在のところ推奨されていません。
28 接種時に必要な本人確認書類とは何ですか 健康保険証、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどです。
29 基礎疾患がありますが、接種を受けてもいいですか かかりつけ医にご相談ください。
30 新型コロナウイルスに感染したことのある人は、接種を受けることはできますか 新型コロナウイルスに感染した人も、新型コロナワクチン接種を受けることができます。ただし、受けた治療の内容によっては、治療後から接種まで一定の期間をおく必要がある場合がありますので、いつから接種できるか不明な場合は、治療した主治医と接種会場にご確認ください。
31 家族が高齢者施設に入居しています。施設で接種できますか 入所されている施設へご確認ください。
32 家族が障害者施設に入居しています。施設で接種できますか 入所されている施設へご確認ください。
33 家族が児童自立支援施設に入居しています。施設で接種できますか 入所されている施設へご確認ください。
34 新型コロナウイルスワクチンの職域接種(学校等含む)について通学・通勤している学校・会社は該当しますか 通学・通勤されている学校・会社にお問い合わせください。
35 職域接種(学校等含む)で使用されるワクチンはどこのワクチンになりますか 通学・通勤されている学校・会社にお問い合わせください。
36 どこの会社のワクチンが一番効果がありますか ワクチンの薬事承認に当たっては、有効性や安全性を慎重に審査します。今後、承認を得たワクチンは、いずれも一定以上の効果があることになります。
37 職域接種をしたら市に連絡は、必要ですか 不要です。
職場接種した場合も接種記録がシステムで共有されます。ただしタイムラグがありますので、2回までの接種をご自身で管理してください。
38

接種したのに、接種履歴が反映されない。

接種した医療機関に接種券付予診票を必ずお渡しください(未提出の場合)。

また、医療機関によっては、接種後、すぐにデータを入力しないことがあります。1か月以上経過しても接種証明書アプリの再発行で反映されない場合は、接種した医療機関にお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 健康推進課
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-63-3300
ファックス:0561-63-1900

メールフォームによるお問い合わせ

このページに関するアンケート

より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。

このページの内容はわかりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか